今月の21日に発売予定な新刊の、カバーデザインがいよいよあがってまいりました。とてもホンワカしてていい感じ。中を開けば、このドングリくんとキノコくんがケンカばかりしてるのですが、そんなことはおくびにも出さないホワホワ加減です。
んで、そのギャップがよい。
「マンガ式IT塾」という、簡潔でありながらズバリ内容を指し示したタイトル部分とあわせて、すっきりまとまったとてもお気に入りのカバーです。タイトルを考案した編集さんと、カバーデザインを行ったデザイナーさん、どちらもエライなのです。うん。
ところでこの本、カバーデザインが固まったとはいえ、まだこれで完成というわけじゃありません。この後実際の紙に刷り上がった見本をみて、いずれの材質が似つかわしいかを詰める段取りが残っています。
色校って奴ですね。
終盤にきてドタバタした感が否めないので、若干「あらら」なしわ寄せがきてますが、なんとかいい感じに落ち着いてくれるといーなー…などと思う今日この頃。すでに社内では「シリーズ化しようよ」なんて声もあるそうなので、後々「こうしとけばよかったね」なんて悔いの残らない出来になって欲しいのココロであります。
そういえば、毎回発売日まではなかなかAmazonの取り扱いもないのが自分の場合は恒例のパターンだったのですが、今回はなぜか早々に「予約受付中」状態になっています。実に珍しい。当然書影もないままの掲載です。
ところがその状態にあっても無条件に購入を決めてくださった方が数名いたりするんですよ。
むっちゃ感激。
ただ同時に「ホントに大丈夫?後悔しない?大丈夫?」とアタフタあわてふためく気持ちも芽生えたり。こりゃ早く本の仕上がりが想像できる材料をあげていかんとまずいですよと焦るわけでありますよ。
そんなわけで、いつもなら見本誌があがってきたタイミングで載せる書影を、今回はデザインフィックスのタイミングであげてみました。
どんなもんでしょうか。
すでに購入を申し込みしてくださった方々が、「え〜、なんだよこれ〜」とガッカリする出来じゃないことを願ってやみません。
今現在、「一戸建てが欲しいよ〜」と思ってふらふら住宅展示場を見てまわったりしている私。なかなか現実はキビシイわいと実感しつつある今日この頃ですが、その時に必ず聞かれる質問というのがあります。「ご職業は?」という奴。
これ、かなり苦手です。
一応は「自由業です」と答えるわけですが、当然そうすると「具体的にどんなことを?」とくるわけですね。で、一瞬迷う。「文筆業?イラストレーター?マンガ家?」どれだろう…と。そんなもんで「本を書いたりイラスト描いたりとかです」と濁すんですけども、さらに「ほほ〜、どんな本を」と聞いてくる人がいる。そしてまた迷う。「理工書?実用書?エッセイ?マンガ?」…いったいどう答えたら一番しっくりきて、相手にも得心してもらえるだろうか…と。
身のうちにある半端物をひっかき集めて食いつないでる身なので、今ひとつ「オレはこれだ!」という答えがないんですよね。それもひとつのスタイルだよと割り切ってはいるので、自分の中では別にいいやなことなんですが、人に説明するときは難しいものを感じます。
そんなごった煮状態の私ではありますが、一応その中にも「基本ベース」となるパターンが存在します。あまりテーマそのものにはこだわりがなくて、「どう表現するか」というスタイルに自分の個性があると考えています。なので基本ベースのパターンも、当然その「表現の仕方」になるわけです。
自分の引き出しにある表現手法には、大きくわけて4パターンあると考えていました。ひとつは完全なマンガ的表現。ひとつはマンガ的表現をやや弱めてコマ漫画にした表現。ひとつは完全なイラスト的表現。そして最後がイラスト的表現を使ってコマ漫画風に見せるもの。その4パターン。後はその時々の本にあわせて、どの表現手法を使うか、どう文と組み合わせるかと固めていくわけです。文章との配分やその見せ方でさらにパターンは増殖しますが、基本ベースとしては4パターン。その思いは今も変わりません。
ところでこのパターン、それぞれ実例としてはどんなものがあるかというと、ひとつ目の代表作は「新卒はツラいよ!」ということになります。ふたつ目は「SEのフシギな生態」あたりでしょうか。みっつ目は「ネットワークの重要用語解説」ですね。じゃあよっつ目は…?
実はないのです。
正確には2003年に一度やろうとしたことがあったんですが、その時は別の本を先に手がけることになっちゃって、それ以降ずっとお蔵入りになってたのです。なので「この本の場合はこのパターンが似つかわしいな」と思っても、実例が示せずにおりました。
もう過去形なんですけどね。
今月に出る「マンガ式IT塾 パケットのしくみ」という本が、実はこれにあたります。自分の中では「ああ、やっとこれで全パターンを手がけることができた」という気持ち。「やっとこれで、引き出しにあるものを全部いったん形にすることができた」なんて思うわけですよ。
実例があると営業的に話はとても早くなります。こんな見せ方もいいよねとディスカッションできる幅も広がります。今回日の目を見せてやれたことで、ようやく自分の持つ引き出しを全部人目にさらすことができたな〜と、ほっとしたりしています。今回に関しては「書き上げた〜」という喜びよりも、そっちの方が大きいくらい。
ただ、4パターンが並行して進むことになるわけなので、あいかわらず「人に説明するとき困る」のは解消できないでしょうけどね。それはもうしょうがない。
で、それはともかくとしてですよ。
ローン審査、通ってくんないかなぁ…。
木曜日にシコシコと連載用のマンガ描きをしていたところ、夕方近くになってどうも腰が痛くなる。てっきり座りっぱなしのせいだろうと思ったものの、ちょっと横になってみても一向に痛みが治まらない。
あれれ?なんだろう?
そうするうちに、肌もなんだかピリピリしてきて、さわられると痛い感じになってきて、熱をはかってみたら39度。うそんって感じですよ。なにこれ。どうやら風邪でもひいてしまったようなのです。
とはいえ一日のノルマがまだ終わってません。この状態じゃ安心して寝ることもできません。とりあえず晩飯食って、熱冷ましの薬を飲んで、1時間くらい横になった後這いだしてきて、ノルマを片付けてから布団にバタンキューです。
まさかこの季節になって、夜通しガタガタ震えることになるとは思いませんでした。
風邪にはとにかく汗をかくのが一番だ…が自分の考えなので、急遽冬用の寝巻きに着替え、冬用の布団をひっ張り出し、これでいっぱい汗をかくだろうと思ったらなんだか思いの外気持ちいい。ガタガタ震えていた我が身にとっては、これくらいの状態が実に心地いいらしく、汗は出ないけどスースー気持ちよく眠りに落ちることとなったのでありました。
次の日目覚めても、やっぱり相変わらず39度の熱。腰から背中にかけての痛みも変わりありません。朝飯も、ヨーグルトは入るけどトーストは今ひとつ喉をとおらない。
こうなるともう仕方ない。仕事は一時保留にして、とにかく風邪を治すのが先決です。
そんなわけで、またもや冬用の寝巻きと冬布団にくるまれてバタンキュー。やっぱりほんわかあったかくて気持ちがよい。娘の「遊べ遊べ」攻撃や生後半年になる息子の「抱っこしろ抱っこしろ」攻撃にも耳を貸さず、ただひたすらにグーグーと眠り続けます。…といっても、30分おきくらいで目が覚めるんですけどね。ただ体感としてはもっとぐっすり眠った感じ。
そのうちダダ〜と汗が出るようになってきて、上着が半袖へと変わり、冬布団が夏布団へと変わり、それでも汗は出続けて、やがて汗といっしょに腰の痛みもどこかへ出て行ってしまいました。
夕方ちかくになると、もう微熱程度になっていて、あっさり治ってしまった気配濃厚です。
とはいえ、なにも考えることなく、誰の相手をするわけでもなくゴロゴロしてて叱られないなんて身分、そうそうあるわけじゃありません。これを捨て去るのはなかなかに惜しい。
「風邪は治りはじめが肝心だからな」
昔の人はいいことを言い残してくれたものですよ。
そうしてさらに残りの一日をゴロゴロして過ごし、風呂に入ったせいか「おかしいだろこれ」と思えるほど大量の汗をかき、やがて目が覚めた今日土曜日の朝。
もう微熱もありません。一日寝てたせいで背中はちょっとだるくて痛いけど、そんだけ。
嵐のようにやってきて、嵐のように去っていった風邪でした。でもおかげで久しぶりに「なんにも考えないでただ身体を休めるためだけの休日」を取れたような気がします。ありがとう風邪。
そんなわけで、今はカタカタと遅れに遅れているメールの返信を書いているところです。
先週末の土曜日は、ライターさんや各社の編集さんが集まる交流会にお呼ばれしておりました。こうした会に誘われたのははじめてということもあり、どんな人たちが集まってるんだろうな〜と楽しみにしていた一週間。熱を出した時に「治すのが先決」と一日寝ていたのも、これに間に合うよう復調させないと…なんて考えたからが半分程度あるのです。
で、土曜日にはちゃんと熱が下がっててよっしゃよっしゃと思ったらですよ。
時計の針がお昼ご飯を示す頃になって、なにやらポツポツと発疹が。ありゃ?なのです。
そういやこの一週前あたりには、我が家で三日麻疹がはやったんでした。カミさんと二人の子どもがみんなこれにかかっちゃって、平気だったのは自分だけ。でも、家族にしても予防注射が功を奏して、みんな微熱程度で済んでたんですけどね。
そして、予防注射もなにも知ったこっちゃなかった私は、どうやら一足遅れで発症をむかえ、ガガガンと熱が出て、サクサクっと熱がひいたと思ったら、こうして発疹が出たらしい。「パパは強いのだ」とかいって調子にのってたから、バチがあたったのかもしんない。
てっきり頭がクラクラしてるのは病み上がりのせいだと思ってたのですが、それもただの勘違いだったようで、まだ「上がり」どころか「進行中」だったようです。
さて、どうしよう…と。
頭はクラクラするものの、別に熱があるわけじゃないので、身体にしんどさはありません。バリバリ動けます。でも伝染病だよなぁ、うつるよなぁ。フリーの人が多く集まる場にこれでノコノコ出かけるなんて、ある意味プチテロリズムだよなぁ。
少し様子をみて、やっぱり発疹のひく気配がないのを確認してから、主催者のライターさんに電話することにしました。快くキャンセルを受け付けてくれました。
無念です。
ところで、その翌日の日曜日になってから今度は微熱が復活してやんの。治ったんちゃうんかいと腹立たしいことこの上ありません。怒ってもしょうがないんだけど、月曜日になった今も微熱は継続中なので、いい加減につきあってらんないという気分になってきました。楽しい飲み会をひとつ台無しにしやがってこのバカ風邪が、という気分なのです。
微熱のくせして身体中がヒリヒリ痛くて背中もダルいというのが、いっちょまえすぎてこれまた腹が立ってきます。
いちいち寝込むのもバカらしいので、熱冷ましがわりにバファリンを飲んでふらふらしてますが、そんなことで今週末にもう一個ある飲み会には無事に出られるんだろうかなぁと、ちょこっとだけ不安に思ったりなんかして。
昨年末から今年頭にかけてわらわらと増えてくれた連載たち。おかげで今年はずいぶんと安定した収支のもとで暮らせています。
さて、そんな連載くんたちではありますが、はじまりがあれば必ず終わりもあるもので、先月になってWeb連載が1本無期限更新停止ということになり、今月は今月で雑誌連載が1本終了となる予定です。いやん。
雑誌連載の方は、「SEのホンネ」というタイトルでNETWORKWORLD誌上においてエッセイを書き散らしていたものです。これについてはすでに開始から二年以上が経ち、さすがにもう「ネタが尽きました」ということになったので、めでたく円満終了とさせていただきました。
もう二年も経ったんだなぁと、時間の早さにはびっくりです。
もうひとつのWeb連載の方は、「お仕事のカンヅメ」という奴。これ、発注元の方でも気に入っていただけていたので残念無念なのですが、色々とややこしい大人の事情が勃発。結果、「終了…ではないんだけど、ちょっと停止」ということになってしまったのでした。雑誌でいうところの「廃刊じゃなくて休刊ね」みたいなものでしょうか。けっこう自分の中でもお気に入りの連載だったのになぁと、残念な気持ちは隠せないの心なのです。
そんなわけで、「よっしゃよっしゃ」と月単位での入金にすっかり安心を覚えるようになっていた今日この頃としては、先月あたりから「うそうそどーしよ」と弱気の虫がびっくりコンニチワになるのでありますよ。こんな調子じゃ、他の連載もパタパタと打ちきられはじめたりして…なんておびえはじめてみたりして。
実に極端ですね、私。
そういえば毎日キャリアナビさんのとこでやらせてもらっている「きたみりゅうじのエンジニア転職百景」も、これまた投稿が少なくてひーひー言ってるとこでした。自ずと「次はこれが?」なんて脳裏をよぎることに…。
お願いです。どうか転職体験談をお持ちの方は、こちらのページから投稿してやってくださいませ。助けると思って、ほんとに、お願い。お願いー…。
ぜーぜーぜー。
あ、採用分には5,000円の商品券という謝礼も用意されてますので、是非是非周囲の転職者さんにも「いいバイトがありまっせ、ひっひっひっ」と怪しく魅惑的に声をかけていただければ幸いと思うわけであります。
しかしこんな調子で来年の今頃は、連載の数っていくつになってんのかなぁ。
…さらに減ってたらイヤだなぁ。
先日、この日記で「きたみりゅうじのエンジニア転職百景」に対する投稿を募ったところ、翌日から数点ほど新規投稿をいただきました。ほんとにやばいな〜というところに来てたので、これがかなりありがたい。心なしか、投稿があったことを告げる担当さんのメールも、文面が少しはずんでるように見うけられます。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
とはいえまだまだ油断は禁物。相変わらず投稿大大募集中なことに変わりはありませんので、どうか転職体験談をお持ちの方は、こちらのページから投稿いただけますと幸いにございます。
なにはともあれ、今回投稿いただけたことで、数ヶ月は寿命が延びてくれました。感謝することしきりです。
まずは取り急ぎお礼まで。本当にありがとうございました。
今週は色々人と会う予定を一気につめこんだ打ち合わせウィークでした。
仕事の打ち合わせはもとより、お世話になった方との御礼の宴や、担当さんの引継紹介などなど。なんか9月になったら法政大学へノコノコ行って、大勢の前で「著書を語る」なんてことにもなるようです。といっても、講演ではなくてゲストみたいなものとして参加させていただく予定です。
法政大学か…。カシコイ人がいっぱいなんだろうなとややオノノキつつも、新鮮な驚きがありそうでちょっと楽しみな今日この頃。一般の方も入場可だし、宣伝してくれた方がありがたいとも言われたので、これについては近く正式に告知する予定でいます。
他の打ち合わせなどでは、予想に反して連載話が数件ポコポコと出てきました。確度的にはかなりうすいものもあるので、そのうちどこまでが実際にスタートするかはわかりませんが、来年頭頃にはまたもやあわただしくなりそうです。ただ、うれしい反面、まかり間違って全部通ったとしたら、連載本数は単純に今の倍。「それって本当にこなせんの?」と思わなくもありません。じんわり冷や汗が出てきたりして。
でも食うためだ。がんばろう。
あ、そうそうそうですよ。今月発売の「たまごクラブ」でパパブックなる別冊付録に、10本ほどマンガを描かせていただきました。ご興味のある方はお手に取っていただけますと幸いです。
そしてアンケート葉書に、「この人の子育てマンガを連載で読みたい。ぜひ読みたい」とアツく書き込んで投函してほくそ笑んでいただきますと、さらにさらに幸せの心です。
今週は月曜日からお休みを取って、大阪の実家に帰省してきました。いわゆる夏休みって奴です。
メインはやはり昨年末に誕生した第二子のおひろめ。んでもって、4つになった娘の成長ぶりを見てもらったり、妹夫婦んとこに生まれた男の子の成長ぶりを眺めたり。
長い移動時間がたたったのか、ウチの息子くんが高熱を出して大変だったりもしましたが、娘と妹夫婦んとこの子はキャアキャア言って楽しそうに遊んでるし、両親は見事なじーちゃんばーちゃんっぷりを発揮してるしで、ここ数年帰った中では一番「帰ってきてよかったなぁ」と楽しく思える帰省になりました。
なんか、自分たちが田舎のばーちゃん家でワイワイ言いながらイトコ連中と遊んでいた頃を思い出して、とても心和む光景だったんですよねぇ。
もっとも、熱を出した息子くんからすれば、「わしは大変だったんじゃい」と文句のひとつも言いたくなるでしょうけども。
んで、帰ってきたのが昨日の深夜。日付が今日に変わってしばらくしたあたりの到着でした。
その前日あたりから体調に穏やかならぬものを感じてはいたんですが、滋賀県を越えたあたりから体中が痛くなってきて、喉もガラガラしてきて、リンパもギシギシ痛みを感じてきたりして。つまりは風邪をやっちゃいましたかねと。
そんな状態での運転だったので、自宅に着いた時はかなりヘロヘロで、心底ほっとしたもんです。
次に帰るのはおそらくまた一年後。ただ、今回実家にテレビ電話(…というかビデオチャット)を仕込んできたので、ことあるごとに子供らの姿を見てもらうことはできるかねぇ…などと思っています。少なくとも、来年の「あけましておめでとう」はテレビ電話だな。
なんかず〜っと「8/2」という日付が頭の中でひっかかってます。
なにかがあったと思うんだけど、それがなにか思い出せない。もしかしたらくだらない用事だったのかもしれないけども、もしかしたら仕事の打ち合わせかもしれない。
メールをせっせと引っ張り出してみたけど、わからない。
忘れてしまったことが、他人に迷惑をかける結末にならなきゃいいのだけど、なんせ「どういう類の予定だったか」すら思い出せないので、その判断がまるでできん。
むぅ、ヤバいです。
もし8/2のなにかにヒットする関係者さまがこの日記を読んでたら、「おいおい忘れてんじゃねぇぞこら」とメールを投げてやってくださいませ。
よろしくお願いしますです。