本当なら今日はひさびさに休暇をとって、家族でお宮参りに出かける予定でした。過去形。お出かけどころか、シコシコと原稿書きをしています。
一昨日のこと、なんか娘の様子がヘンだなぁ…と思ってはかってみたら、ちょっと熱がありました。あららと思って「安静にしろよ」と厳命しながら一日が過ぎて昨日のこと。朝からやたらとハイテンション。かと思えば大泣き。こりゃヘンだと再度熱をはかったら、なんと今度は39.7度とかいうじゃないですか。
そんなわけで大あわてで病院にかけこんでみたら、みごとインフルエンザでありましたと。
そんで今日の予定は全部キャンセルになって、今は原稿書きをしてるというわけです。
昨日はさすがに弱りまくっていたので、一日離してもらえずにずっと添い寝をすることとなり、そのツケを今払ってる…という側面もあったりなかったり。どんだけ長期戦になっても大丈夫なようにと、カミさんが買い出しに行く間看病してたこともあり、それで離してもらえなくなっちゃったのです。
しかしほぼ24時間うたたねしっぱなしになっちゃったので、なんだか体調がとても芳しくありません。ずっと横になってたから、そのせいでダルいだけだったらいいんだけども、これが実はうつされちゃってたとなったら、月曜日に締め切り2本が待ち受ける身としては、かなり背中に冷や汗が流れるのココロです。
そんな時に限って魅力的な電話がくるんだよなぁ。
電話の主は、連載をさせていただいてもいるClubman誌編集長の伊丹さん。用件は「明日千葉の方でバイクとかバギーとかの乗り回しロケをやるけど、いっしょに来ないか〜い」というもの。なんかむっちゃ楽しそうなんですけど。
でも締め切りを抱えてたり、インフルエンザウイルスを抱えちゃってるかもしれないことを考えると、やっぱ行くわけにはいきません。ひとにうつしちゃったらシャレにならんですし。シクシク…。
「また機会があったら誘ってやってください。絶対に絶対に絶対に誘ってやってください」
そう言って電話を切ります。
肝心の娘の方は、すでに発熱のピークを過ぎたようで、寝っぱなしだった分を取り戻すかのごとく、うろちょろしては遊び道具を物色しています。懲りない奴よ。
最近本気で「アシスタントさんが欲しい」モードに入りつつあります。まじめに欲しい。
当初は「そんな一人雇うほどの甲斐性ないし〜」とか思っていたのですが、そもそもあらかじめ合意できるのであれば、そんな毎日来ていただく必要もないじゃないかと。二週間に一度とかでもOKしてくれるひとがいるなら、これはもう断然アリだよね〜というのに気づいたのです。だってそれぐらいなら工面できるし。んで色塗り手伝ってもらうのだ。可能ならゆくゆくは線画部分まで。
色んな意味でスバラシイな〜それ。
そんなことを考えはじめてるのも、そろそろ自分のキャパがいっぱいいっぱいになりつつあるなというのを感じているからです。特に連載モノはまだまだ可能なら(依頼してもらえるなら)ドカドカ増やしていきたいとこなのですが、それにねぇ限界が見えはじめているんですよねぇ。
仕事はあるうちにやっとかんと、いつどこへ流れてっちゃうかわかったもんじゃありません。
ところが「千葉へ移住した〜い」という気持ちがあるもんだから、今の現住所でアシスタントさんを募集しちゃうと、移住のタイミングで迷惑をかけちゃうことになりかねません。そもそも仕事場借りないとアシスタントさんに来てもらえないし。ならばやっぱ千葉に移ってからかなぁと思い直したり。
じゃあせめて、その「千葉に住まう」ことになる日まで、液晶タブレットでも導入して自分の作業効率アップを目指そうか…と思ったり。
そして机を見回します。
そもそもこの狭い仕事場だと、液晶タブレットの置き場所が確保できんから、広いおうちが欲しいんだった。そんな現実を思い出した。
なんかもう借りれるだけ金借りて、とっとと千葉に移っちゃうのが一番のような気がしてきました。移った先で背水の陣をしいてがんばりゃいいんだよ。うん、きっとそう。
最終的にはあれだ。九十九里浜近郊の車じゃないと激不便な場所で安くてムダに広い土地を買って、ログハウスをおったてて、んで仕事仲間さんやアシスタントさんたちが複数寄り集まってワイワイガヤガヤ仕事したり泳いだり日焼けしたりバーベキューしたり釣りしたり昼寝したりバイクいじったり花火したり…。
んと、仕事します。
「液晶タブレットが欲しい〜」と騒いでたら、「アンタこの間買ったばっかでしょう」とカミさんに怒られました。
むぅ、そういえば確かにintuos3を昨年買った気がする。でも違うんだよ、これとあれは違うの。ファミコンとスーパーファミコンほど違うの。セガサターンとプレイステーションほど…はそんなに違わないか。そうか。
とはいえ懸案だった置き場所問題については、「液晶用のアームでうにうに動かせるようにしたら解決じゃないの?」と活路を見いだした矢先のことだけに、おいそれとあきらめられるはずもありません。ただなぁ、30万こえるってのはやっぱなぁ。
30万こえると単年度で償却できなくなっちゃうんすよね。それがめんどくさくて二の足をふむってのもあったりなかったり。これが24万くらいならイケイケゴーゴーなんだけども。
そんなことを考えながら、アームで据え付けてあるメインディスプレイをぐにぐに手元に持ってきて、「こんな感じかな〜」「どんなもんかな〜」とつのる思いをこらえます。
…と、そしたらですね。そっかとひらめいたのですワタクシ。
液晶タブレットの何がいいって、そりゃ画面に直接描けるからいいわけです。でもちょっと待って。紙とペンじゃないんだから、直接といっても間にはガラス面があるわけですよ。するとつまりは、液晶タブレットの良さって、描画面と操作面が限りなく近いことがスバラシイのだ…という理屈が成り立つわけであります。
じゃああれだ。手持ちのタブレットと液晶ディスプレイを限りなく近づけてみれば、それはつまりは「液晶タブレット〜みたいな良さを持つペンタブレット〜」ができちゃうわけじゃないの?うそん、それってスバラシイじゃないの!
…ええ、わかってます。現実逃避というのは重々承知の助です。
でもやってみました。
その光景が冒頭の写真です。
えと、予想外に調子がよくてビックリです。ウソから出たマコトというか、これなら我慢できるかも、許せるかも。…というほどに、調子がよくてビックリです。ただ、液晶の下に圧迫されちゃったキーボードに手が届かなくなる以外は…。うーむ。
そんなわけで、今はこの環境にぴったしハマってくれる超小型&薄型のキーボードを物色中です。USBで英語版となると、FKB-77miniEというのがバッチシなのですが、これってもう生産終わっちゃってるんですね。んじゃELECOMのTK-UP84CPで我慢しとくかなぁ。日本語版になっちゃうのが難だけど、Ctrlキーが左下にあったりとプラスな面もあるし…。
とりあえずひとっ走り、物色しに行ってきます。
昨夜のこと。
ひとっぱしりヤマダ電機にキーボードを物色しに行ってみたのですが、案の定というかなんというか、やはりそんなに気のきいたもんは置いてなかったです。ELECOMだからもしかしてあるかも…と思ったんですけどねぇ。
しょうがないので、帰宅してからネットで通販サイトをハシゴして見てました。ターゲットは昨日日記にも書いたELECOMのTK-UP84CPというキーボードです。これの黒。
めんどくさいんでえいと検索かけて、いくつか見てまわっただけですけどね。
そしたらまぁ意外なことに、送料とかクレジットカード払い可能かどうかとかを考慮してみたら、Amazonが一番安いでやんの。1,500円以上だから送料かかんないし、もちろんクレジットカードは使えるし、しかも24時間以内にお届けってなってる。
むう、Amazonかぁ。なんか自分の中では「Amazon=本屋さん」ってイメージが強いので、非常に違和感を覚えるとこではあります。けどあれか、よく考えたらペンタブレットのオプションなんかもここしか通販してなくて、前にいくつか買ったりしたなぁ。
…と、こうして悩む時間、約1分。
いや、1点在庫ありってなってたんで、あんまし悩む暇なかったのです。悩んでる間に誰かが注文しちゃったら、1週間とか待たなきゃいかんはめになりますからね。
そもそもヤマダ電機に在庫してあったとしたら、きっとこれは3,980円とかそんなもんだよ。それでもえいやと買ってただろオレよ。じゃあ安くていいじゃないかなにを悩むんだよ。いっちゃえよ、それでもう楽になるんだから。
…と、こうして悩む時間、10秒。
実物を確認できなかったのが難ですが、もういいやで買っちゃいました。おそらく今日明日には着いてくれることでしょう。
現在はAmazonでTK-UP84CPのページを確認すると、「1〜2週間以内にお届け」と商品ステータスがかわっています。少しだけふふんと勝ち誇った気分です。
先日Amazonで購入したキーボードが届き、こんな案配になりました。液晶ディスプレイとタブレットとの間にスルリと入り、なかなかいい感じです。一見すると風変わりなノートパソコンのようにも見えなくはないこともないわけあるかコノヤローって感じ。
PS/2側につないであるキーボードが英語キーボードなので、それと日本語キーボードとの混在は無理があるかなぁとも思ったのですがそんなこともなく。ただつないだだけだと英語配列になってしまいますが、なんか適当にUSB日本語キーボードなドライバに無理矢理差し替えてやれば、ちゃんとこちらは日本語配列でモーマンタイになってくれます。私はとりあえずALPSのJapanese USBうんちゃらってドライバをあてておきました。
ただ、ひょっとすると近々このグレートな作業環境にもお別れしてしまうかもしれません。あれもこれもと付け足していくこれまでの大艦巨砲主義はまちがってたかも!と思える出会いがあったからです。
そう、それはつい先日のこと。
ワタクシ、横浜のヨドバシカメラにおいてですね、Thinkpad X41 Tabletと出会ってしまったのです。なにあれ、良すぎ!
同時に液晶タブレットもいくつかさわってきたのですが、それと比べても断然いい!
最高機種のCintiq 21UXを試したわけじゃないので、それと比べてどうかはわかりませんけど、「ペンと描画面との間に分厚いガラスがある」ことも「妙にカーソルが遅延する」ようなこともなく、実に素直な描き味をみせてくれたんです。しかもコイツならどこへでも持って行ける。どこでもどんな体勢でも描けちゃう。すげえ、すごい、すばらしい。
もう欲しくて欲しくてたまらんくなったんで、ネットで「X41 Tablet」を検索して、かたっぱしから使用感を読みあさりました。そしたらこんなBlogサイトを発見。どうやらIllustratorでのお絵かきも、スペック的には問題ないっぽい。ただ、「ダマが出る」ってのがどの程度なのか気になるなぁ。今の環境でもそれで苦しんでるし…。
しかしそろそろWebで拾える情報にも限界が見えてきたので、今日あたり確定申告ついでに電車にとびのって、秋葉のお店でほーほーふむふむと物色してしまうかもしれません。どっかIllustratorで試させてくれるとこがあるといいんだけど…って、そういえば思いだしました。私、コイツの発売当時にも、らくがき帳で「液晶タブレットじゃなくて、こんな選択もありますよ」と教えていただいたことがあったんです。正直ここまで反応の良いデジタイザだとは思ってなかったので、「さすがに無理でしょう」としてしまったのですが、ほんと申し訳ありませんです。私が不見識でした。
あの時、ちょっとだけでも試しに行ってみれば良かったんだよなぁ。そしたら今頃手元には…まぁ今はX40の次となるX60が登場してたりして値頃感も増してるから、それはそれでいいとするか。
あ、そうそう、X60ですよ。それもついでだから見てきたんですよ。
なにあのクサレキーボード。
とうとうここまでコストダウンやっちゃったのかぁと、本気で悲しくなるほどのつくりに変わってました。本当なら「X60版Tabletを待ちたい!」となるはずのところが、「これだったらX41ベースのでいいや」と心から思ったりなんかして。なんだかなぁ。
どうしてもガマンがききませんでした。
クレジットカードばんざい。こんにちはX41Tablet。
後悔はありません。ないです。きっとないです。そう思いこもうとしています。
本体と1GBのメモリがセットで約22万也。鼻血ものです。秋葉の道ばたでひたすら寒いのをガマンして考え込んで決めました。
とりあえずなんとか元を取ろうと、使い物になる状態にまでカスタマイズ中です。ためしに昨日締め切りだった「お仕事のカンヅメ」原稿を本文原稿から4コマまんがまで、すべてコイツだけで書き上げてみました。書き上げることができました。
ひとまずほっと一安心。
ただ、メインで使ってたIllustratorCSはどうしようもないクソだということがわかってしまってちょっとショック。これまでの苦労っていったいなんだったんだろうってほどに、コイツがすべての元凶だった。なので手持ちの旧バージョンであるIllustrator9.02に作業環境を全部戻し、以後はそっちでお仕事をすることに決める。
これはこれでバグまみれのイヤなバージョンなんだけどなぁ。
CSの抱えた不具合というのは、具体的にいうと「Illustratorのカリグラフィブラシで筆圧をロストしてへんなダマができてしまう」というものです。体験版で試す限り、CS2も同じ症状が確認できたので、どうも直すつもりはないっぽい。やれやれだ。もっとも、9.02にはその症状がないってことに気づけたのはかなり喜ばしいことだけど。
ところで今日は16日。「ネットワークの重要用語解説100」の発売日でもありますよ。
今回の出費が深い傷とならずに済むよう、それなりに売れてくれるといいなー…なんて願ってやみません。どうかよろしくお願いしますなのです。
Thinkpad X41 Tablet(以後X41T)の環境まわりを少しずつ少しずつ煮詰めてってます。
とりあえずWACOMの直販で頼んでおいた、旧Cintiq用のグリップペン UP-911Eが到着。見たところ、intuos2用のペンに似ています。旧Cintiq(液晶タブレットね)とX41Tは互換性があるらしく、こいつならX41T上でも使えるらしいのです。試してみるとバッチグーで、サイドの2ボタンも、おしりの消しゴムボタンもちゃんと動作してくれます。
まぁ、消しゴムはIllustratorではまるで使わんのですけども。
普段はintuos3にマットシートをあわせて、それにストローク芯で書いてる私なのですが、どうもストローク芯はこいつの上だと今ひとつ。線に落ち着きがありません。一通り試してみた感じでは、「この感触と音が生理的にダメ」とintuos3上で毛嫌いしていたはずのフェルト芯が一番しっくりきました。むーん、毛嫌いする感触はこれの上だとほぼ消えてはいるんですが、それでもやっぱり「背に腹は代えられん」という言葉が浮かびます。…が、いたしかたなし。
ちょうどデスクトップ用のストローク芯もストックが減ってきてたので、フェルト芯とあわせてAmazonへ発注。双方あわせて1,600円ほどになるので、送料無料でしめしめなのです。
続いてタブレットモードでのショートカットボタンを画面上に設置すべく、こちらの「ピュアタブツール」を使って、よく使う機能やCtrl、Shift、Alt、カーソルキーなんかの制御キーを設定。すんごい便利だねこのツール。これがなかったら…と想像すると少しぞっとしてしまうくらいに、X41Tの価値を高めてくれてます。
これについてはまぁ、おいおい使いながらキーを書き足していくとしよう。
あと、昨日一日原稿書きに使ってみたところ、やっぱり右側のキー配列がガマンならんという結論に至ったので、IBMの部品センターに英語キーボードを発注。
さらに「マウスもあってもいいな」と、これもついでにLogicoolの「V500 コードレスノートブックマウス」をAmazonで発注しようとして…、ちょっと正気に戻りました。落ち着けオレ。一気に買い込みすぎ。
これについては、しばらく様子を見て、やっぱ使うよなぁと思ったら手を出すことにしよう。うん、そうしよう。
ところで、X41T上でIllustrator使って筆圧をきかそうと思ったら、WACOMの配布している拡張タブレットドライバ for Penabled TabletPCというのを入れてやんないといけません。ただ、これって米国WACOMのサイトで配布してる英語版の方が新しいバージョンなんですね。なのでそちらからダウンロードして使ってたのですが、どうも再起動すると設定内容がデフォルトに戻されてしまいよろしくありません。日本のサイトで配布されてる方には、そんなバグはないものの、こっちはこっちでサイドボタンが1ボタン仕様に限定されちゃってたりと、少々キビシイ仕様になってるんで使い物になりません。
まいった。
ところがよくよく見てみたら、なんか英語版のダウンロードURLがどうみてもおかしなところを指してるじゃないですか。これ、リンク先ってintuos用のドライバになってないか?
そんなわけで、米国WACOMのFTPサイトを直接見て回り、ちゃんとしたそれらしいドライバをダウンロードして試してみたところ、上記のバグも消えてサイドボタンも2つ使えて、なんだか挙動も安定したなぁというめでたしめでたしな結末にたどりついてくれたのでした。
やれやれだよまったく。
しかしここ数日の感触では、楽しいマシンであることに間違いないです。もうほとんどメインマシンにはさわっておらず、なんでもかんでもこいつでやろうとしてしまう自分がいるんですから、かなりのお気に入りになってるみたいです。
なんだろう、作業効率がいいわけじゃないんだけど、使ってて楽しいんですよね。だから結果として休憩時間が減って作業がすすむというか…。環境設定ばっかで作業してないけど、げふんげふん。
そういや、今回ドライバを入れたり消したりする過程でわかったことがひとつあります。どうもIllustratorCSでダマが出ちゃう現象は、タブレットのドライバがVer4.80以降になると顕著に出始めてしまうらしいのです。それも新しければ新しいほどひどくなる。
というのも、WACOMの日本サイトで配布してるタブレットPC用のドライバはVer4.79で、これだとほとんど発症しないんですね。…だから当初IllustratorCSに乗り換えた時、現象に気づかなかったんだなぁ。
Ver4.80というのはIntuos3以降のバージョンなのです。そしてIllustratorCSを買ってきた当初はIntuos2使いだったため、当然ドライバのバージョンもそれより前のもの。つまり「ダマができちゃう」現象はありませんよ…と。それからIllustratorCS&Intuos3の環境に移行にしたんで、原因の特定がややこしくなったんだ。もうこん時はドライバのバージョンを4.80以降にしちゃってるから、Intuos2につなぎかえてみてもダマができちゃうわけだもんな。そっかそっか。
ってことは、IllustratorCS以降を使いたい場合は、Intuos2とVer4.79以前のドライバを組み合わせ、Intuos3を使いたい場合はIllustrator9(たぶん10も)以前を使えっつーことですな。選択肢は増えたわけだから、とりあえずはよろこぶべきなのかしら…。
でも素直によろこべない。
これについては、なんとかなんないものかねぇと、ほんと心から思います。
すっかりお気に入りになったThinkpad X41 Tablet(以後X41T)。
もう絵仕事だけに限らず、原稿書きからなにからすべて、膝上においたコイツとともに、クッションに寝っ転がって書き書きしています。すげぇ快適…と言いたいとこなのですがさにあらず。
ここ数日、猛烈に目が痛い。
あまりに目が痛すぎて、見開くのが辛いばかりか、夕方近くになると強烈な偏頭痛にみまわれて吐き気とともにノックダウンな憂き目にあっています。こんだけキツい頭痛って、たばこを吸ってた時以来かも。
そんなわけで、理性では大のお気に入りなX41Tくんでありますが、身体が先にイヤイヤしはじめました。明らかにコイツを使おうとするとイヤがるんです。
まいったなぁ。
これの前に使っていたX31ではこんなことなかったので、おそらくは液晶パネルにはっつけている液晶フィルタがよろしくないのでしょう。普段ならこういったフィルタはつけない私なのですが、今回はガシガシ絵を描くのが目的とあって、あらかじめよさげな奴をはっつけてあったのです。傷防止は「傷によって見づらくならない」ことも大事ですが、なにより「傷によってペンにひっかかりができたりしない」ために譲ることができなかったのです。あと、娘もたぶんいじりたがるの目に見えてるから、気がねなくガシガシさせてやるためには…というのもある。
ところがこのフィルタ、反射防止加工のものを使っているのですが、こいつが妙にギラつくのです。このギラつきが目に悪影響をおよぼしているのは想像に難くありません。
さてどうしよう。
もともと、反射防止加工や映りの良さなど、X41Tの液晶というのはかなり良い作りになっています。これにわざわざ画質を落とすフィルタを貼っつけることに「意味なし」感を抱いてはいたんですが、今回こうなってしまったことでますます「意味なし」感に拍車がかかっています。むぅ。
本来であれば液晶の保護パネル部分を消耗品とわりきって、メーカー側で交換可能な保守部品を提供してくれれば問題ないのですが、とIBMに問い合わせてみることに。
残念ながら液晶保護パネルと液晶パネルはセット部品になるらしい。それを取り寄せて…となると、5〜6万程度はかかることになるのだとか。げふんげふん。
んじゃ修理をお願いしたら?と聞くと、やはり上記の価格帯を基準に考えてもらって、現物を調査した結果「安くなることもあります」としか言えないという結論です。ただし、保証期間内であれば無償修理してくれるらしい。その場合は引き取り修理に要する10日程度の日数のみが問題ということになります。
うーん…、とりあえずはお試し期間とわりきって、最初の一年はフィルタなしで使い込んでみるかなぁ。んで一年後に傷がついてるようなら保証期間内の無償修理で対応してもらって、その後延長保証に入るかフィルタを買い込むか検討してみる。それがベストなのかなぁ。
しかし一番の問題は、もう普通のタブレットでは絵が描けなくなってることだったりして。
X41Tで絵を描いてると、知らず知らずに画面を回転させたりしながら絵を描いてるんですね。この無意識感はマジですばらしいです。
あいかわらず大のお気に入りとなった快適ThinkPad X41 Tablet生活は続いています。どんぐらいお気に入りかというと、『SEのホンネ』というNETWORKWORLD誌での連載にまで、ネタとして登場させちゃうくらいお気に入り。フィルタをはずしてからは「目が痛い!」とうめくこともなくなりましたし、今のところは液晶画面にキズがつくような兆候もありません。さらには色々買い足した奴らも続々と届いてきたし…はまた次の機会に書くとしよう。
今回コイツを買って得た唯一のデメリットといえば、こうして次から次へとなにかを買い足したくなる衝動にみまわれることじゃないかと思います。まる。
で、今日はそれじゃなくてですね、「目が痛い!」と書いたららくがき帳にありがたいことを書き込んでくれてたりがあるもんで、たまにはそちらに反応しようかと。書き込みはひとつひとつありがたく読ませていただいております。ありがとうございます。
目といえばブルーベリー。らくがき帳で見て思い出したのですが、そういや最近摂ってませんでした。一時期は気をつけて摂るようにしてたんですけどねぇ。あらためて摂取を心がけたいと思います。あと、顔の血行をよくすると効果的なんだとか。目が疲れると湯船につかるようにしてたんですけど、これって知らず知らずにそうしてたってことですよね。ただ難点は風呂が沸いてないと実行できないこと。あとのぼせて眠くなる。その点ご紹介いただいた蒸しタオルのやり方は、こうしたデメリットもなく、しかもかなり気持ちよさそうなので、今度疲れを感じた時は、是非実践してみようと思います。
そうそう、改訂版なのであまりクドくは宣伝しないでおこうと思っていた新刊のネットワーク本。お買い上げありがとうござます。どうやらそれなりに今のとこは売れ行き好調っぽくて、よかったよかったと胸を撫で下ろしているところです。
…という話が出たところで、せっかくなので直近の出版予定をば。来月になると「監修&企画協力という形で関わっているドット絵の解説書」が一冊出る予定です。その後5〜6月にかけて「ドングリとキノコのパケット解説書」なんて本が出て、あと6月にはもう一冊「SEのフシギな職場 文庫版」が出せる予定。なにとぞコヤツらもよろしくお願いしますなのです。
個人的には、はやく文庫を二冊ならべて拝みたい。
ところでTech総研の連載が23日に更新されてるのだとか!? 素で一週間勘違いしてました。やばい、更新情報にのっけとかないと。
ちなみにこちらの連載なのですが、来月からは更新頻度がちょっと上がって「月2回刊」にかわります。毎月第2・第4水曜日の更新ですね。それもこれも応援いただいた声・声・声のおかげです。ありがとうございます。
最近は荒らされることが増えてきたらくがき帳なので(おかげでログも一部消し飛んでたり)、ちょっと閉鎖を考え気味な今日この頃だったのですが、やっぱあるとこういう時に「いいなぁ」と思いますね。いっそ書き込みを、利用者にあんまり手間をかけない形での認証制にすればいいのかなぁ…とも思うのですが、なかなかそういった工夫を入れ込む時間がねぇ。
それをやる時間とそんなこんなの日々描く時間とをはかりにかけたら、やっぱマンガ描く方とっちゃうし。
そんなこんなで「なんだかまた仕事が増えてるし!」とうれしいんだけど涙目な私は、どうやら来月も満身創痍状態で働きバチと化す予定です。どうかナマアタタカク見守っていただけると幸いです。
そういや水曜日は取材で写真を撮られるって話だったな。床屋さんに予約入れとかないと…。