2005/08/02 『日本語キーボードへの回帰』

CMQ-5C03L写真10年以上昔のモデルである、IBMの「Space Saving Keyboard」ってキーボードを使って久しいわけですが、最近になってこいつをお蔵入りさせることに決めました。前にも一度別のキーボードに浮気しようとしたことがあって、でもやっぱキータッチがこいつじゃなきゃとその時は出戻ったわけですが、今回は少し様子が違います。英語キーボードとも決別しようと考えはじめているからです。

今回全編マンガの原稿をガシガシやっていて思ったのが、やっぱりキーボードはリターンキーがでかくないとつらいなぁというものでした。それというのも、イラストを描いてる時は右手に軍手なんかをはめているため、英語キーボードの細長いリターンキーは、この指で叩くにはちょっと細すぎるのです。小指以外は切り落としてある軍手なので、小指で叩くキー以外なら平気なんですけどねぇ。

あと、日本語入力の切り替えがひとつのキーで完結してくれないのも、イラストを描いてる時はちとつらい。右Altキーに割り当てとかの逃げ道も模索してみたものの、右手はペンを握ってるわけだから、左手でパチパチとやりたいわけです。そのあたりで違和感は拭い去り切れませんでした。

昔は生DOSをいじることがあったり、舶来もののゲームをいじることがあったりと、英語キーボードにしていた方がなにかと便利な面もあったんですけど、今はもうそんなことをする機会もなく…と。そうして、「英語キーボードより日本語キーボードの方が自分の用途にはあってきている」という現実に気付き始めてきたのです。

カシュンカシュンと小気味よいキータッチ…と思っていたものも、腱鞘炎になりかけた腕や、ペンを持ちながらパンと軽くキーを叩きたい時には邪魔者となるだけ。そうしたシチュエーションでは、こいつのキータッチって重すぎるのです。

そんなわけで、ちょうどNECのテンキーレスな日本語キーボードが出回ってくれたこともあり、最近はそいつに乗り換えてパチパチやってます。USB接続のキーボードなんですがUSBハブ機能もくっついていて、キーボード側面には「どうぞお使いくださいな」とUSBポートが二つ。これがなにげに便利です。

肝心のキータッチがちょっとヘボいので、これは近日中にOEM元の上位機種をジャンク屋あたりで漁ってきて、中のラバーカップを移植することでいい感じに仕上げたいなぁと考えています。

2005/08/03 『ジャンク屋巡り』

昨日は新宿にて打ち合わせ。…だったんだけど、ならばせっかくだからということで、午後に入ってすぐに家を出て、夕方の打ち合わせ時間までアキバでジャンク屋巡りをしてました。

疲れた。

けっきょくお目当ての品だったミネビア製のRT6xxxシリーズなキーボードは見つけられず、足だけが棒のように痛くなりまして終了。正確には一点だけ品は見つけたんだけど、色んなとこから毛が生えてたりするようなブツだったので華麗にスルー。あえなく空振りに終わっちゃいましたとさ…なのでした。

ズルズルと直りきらないままの風邪もこれでぶり返しちゃったしで、散々ですよまったく。

手間賃考えたらおとなしく新品に手を出しとけよなのですよまったく。

でも新品をいきなり分解してポイする度胸ないからな〜という小市民なので仕方がないのですよシクシク。

夕方の打ち合わせ前には、「やっべ〜、ぜったい今発熱してんなぁ」という状態となり、ぼーっとうだる脳みそで「社会人として激しくなにかを間違っている」などと考えながら打ち合わせ場所の会社へと移動。それでもまぁなんとか打ち合わせも無事終わり、その後でそこの社長さんからちょっといい話をお声がけしてもらえたので、少しがんばって何か考えてみようかなぁ…と思いながら帰宅。

ほぼふて寝に近い形でベッドに転がり込んで、次の日に向けて体力を取り戻しに走って今日に至るのであります。

さすがに熱はひいてるっぽいな。気管支は相変わらずグダグダだけど。

しかし、なんだか今年は妙にクーラーに弱くなってる気がしてしょうがない。

とりあえず今日一日は、クーラーなしで修行に励みたいと思います。

2005/08/09 『運がいいのか悪いのか』

先週末からお休みをとって、伊豆へ家族旅行に出かけてきました。

風邪っぴきで体調のよろしくない中、海だプールだと泳いでいたらやっぱり頭がぐゎんぐゎんしてきたりとなかなかよろしくない兆候もあったりする中、「湯治にきたのだ」と我が身にいいきかせたのがきいたのか、帰ってくる頃にはすっかり…でもないけれど、行きよりはヒットポイントを回復させてやることができました。すごいや温泉。

おそば食ったり、地ビールを堪能したり、海でプカプカ浮かんだりと、なかなかよろしい旅行でありましたよ。でも暑かったけど。動物園なんか行った日にゃ、ほんとに暑くて死にそうでしたけど。

ああ、肩が痛い。

ところで先月末にも家族で大阪に帰省したりなどしてたんですよ。えっちらおっちらと高速をとばして、ようやく実家についた〜と思ったらニュースで「関東地方に震度5の地震」なんてのが流れてましてね。そりゃびっくりです。ある意味運がよかったよなぁ〜と家族で話したもんでした。横浜に帰る日になると今度は台風直撃であわや通行止めか…ともなりましたが、これも台風を後ろからおっかけるカタチでのんびり走ってたら特になんの被害もなく。これも運が良かったねと言えなくもありません。

んで今回も家族でお出かけしてたわけですが、なんだかフシギなことにやっぱり何事かがおこらずにはいられないようなのです。

自宅マンションのエントランスにトラックが突っ込みました。

そうはいっても軽くですけどね、軽く。でも、ガラスとか生け垣が大破状態。

その場に居合わせなかったことは「運がよかったなぁ」と思うものの、そもそもこれって運がいいとかいう問題なのかと疑問に思う今日この頃。やっと隣接地のマンション建設問題にケリがついたとこなのにと、とほほな気分です。

2005/08/11 『CMQ-5C03Lのラバーカップ交換』

先日買ったCMQ-5C03Lという名のNEC製日本語テンキーレスキーボード。約2,000円というお値段には十分見合うデキではありながらも、やはりそのキータッチはちょいとチープなものでして、満足とはとてもいえないようなものでした。

とはいえ、それなりにクリック感はあります。内部はラバーシートじゃなくて、ラバーカップがいっこいっこ分かれてる構造なので、キーを押し切った時には一応(薄いながらも)鉄板に接地して、タンという「押し切ったよ」的な感触を伝えてはくれるのです。

でもね、なんかこいつのラバーカップって粘り気があるんですよ。押し切ったとなるその少し前あたりに「ぐにょ」とでも言うべき粘り気があって、これがために「押したつもりが押されてない」ことや、「連続して高速打鍵すると、後で叩いたキーの方が先に入力されてしまう」ことが頻発していたのです。当然ミスタイプが増えているわけで、ちょっとこのままじゃキビシイかなぁというのが個人的な印象でした。

CMI-6A1V6(RT6670TJP)の中身そんなわけで先日はジャンク屋巡りをして、このOEM元であるミネベアってとこの上位機種を探していたのですが見つからなかったぞと。しょうがないので、オークションで競り落としてまいりました。400円です。送料とかなんやかやでプラス1,000円くらいかかりましたけど。

さて、計1,400円なりで仕入れてきた、CMI-6A1V6(RT6670TJP)という型番なキーボード。キートップの感触もサラサラしていて、安物な我がCMQ-5C03Lとはひと味もふた味も違います。中を開ければ上位機種らしく緑色のラバーカップが並んでいます。

ところが…ありゃ?

ラバーカップがスライダ側にはまっちゃってるてっきりCMQ-5C03Lと同じく中のシートに接着されてるだろうと思っていたラバーカップは、キーのスライダ側にパコッとおさまっています。いやん構造が違うじゃん。

本当ならラバーカップだけじゃなくて、キートップからスライダから全部を移植できればいいんだけどなという計画は、これでもろくも崩れ去りました。スライダにラバーカップがはまりこんじゃうので、これを移植しちゃうと必要なキーの高さが足りなくなってしまうのです。キートップに関しても、スペースキーやリターンキーみたいにスタビライザっつって針金で補強してある一部の奴らが軒並み構造違っちゃってるので、全取っ替えは無理ということで断念。

結局移植作業はラバーカップだけ…ということに決まりました。もっとも、作業的にはそっちの方がぜんぜん楽なわけですけどね。

緑のラバーカップにかえていくんなわけで、ひとつはめては父のため〜、ふたつはめては母のため〜と唄いながら、いっこいっこラバーカップを差し替えていきます。つっても元からついてる黄色のラバーカップをペリっとはがした後は、緑の奴を接着するでもなんでもなくて、単に電極の上へえいえいとのせていくだけです。多少位置がずれてたって気にしません。電極が押せればいいんですから、キーボードが仮組みして問題ないと思える程度に整列してりゃそれで問題なっしんぐなのです。

そうしてラバーカップの移植作業を終えて、キーボードを組み立て直して、タタタンと軽くひと叩き。正直そんなに変わっちゃいないんだろうな…なんて思いながらもうひと叩き。

スタタン…。

ぜんぶ緑になりました明らかに違いますよ。うわすげえ、ぜんぜん別物だこれ。

ひと言でいうとキレが良くなりました。例の粘り気が完全に消えて、スタッと素早く押せて、シュタッと素早く戻ってくるようになったのです。かといって柔くなったわけじゃなく、押し始めにはしっかり感じる重さがあります。だからキーの上で手を楽にしてても、その重さでキーが押されてしまうようなことはありません。

スルドク接地するようになったせいか、スタン、タタタンと打鍵音まで小気味よくなってるし、なんだよこれ大満足ですよ。

ちなみに取り外した黄色のラバーカップは、逆にCMI-6A1V6の方に移植し返してみました。どれだけヘボくなるかと期待して叩いてみたところ、さすがに上位機種というべきか、そんなにヘボヘボにはなってません。タンと小気味よく接地する感触は消えてしまいましたが、それでも手触りのよいキートップと、剛性感のある筐体が醸し出す雰囲気にはどことなく上質感が残ったままです。やっぱ元の作りがそれだけ違うってことなんでしょうねぇ。

しかしなんだな、こんだけ長文をカタカタ書いててもやっぱ気持ちいいな新生CMQ-5C03Lくんは。

今では冒頭で書いたようなミスタイプとも、すっかり無縁になりました。キータッチは良いし、側面部についてるUSBハブは便利だし、テンキーレスで場所も取らないしと、いやいや長い付き合いのキーボードになってくれそうです。あ〜、でもこれならもう一台くらいは予備に確保しておいても良かったなぁ。

2005/08/12 『新刊のタイトルが決まりました』

さて、いよいよ来月に発売を控える今度の新刊本ですが、やっとこさそのタイトルが決定いたしました。

『新卒はツラいよ!』

です。

この日記でお願いした後、様々な意見をいただきました。その中には「おお」と目からウロコの題もあったりと、参考になること大でありました。ありがとうございました。

そうした案を持ち寄って、ああでもないこうでもないと吟味した結果が上記のタイトルとなります。一度決めたらもう後にはひけません。正解なんてわかんないのだから、これはいいタイトルなんだと信じ込んで、後は発売日までえいやえいやと突き進むしかないのです。

ちなみに発売日は9月の下旬…とだけしかまだ決まってません。おそらく22日前後かなぁと思うのですけども。

今は校正も順調に進み、いよいよ本の完成形が近づいてきています。

目次がまたいいんですよ。このタイトルとしっくり噛み合って、なんだかうまくダイジェスト版みたいになってて興味をそそってくれるのです。このへんは、もう少し作業が進んでくると、みなさんにお見せできるようになると思います。

…というわけで、どうかよろしくお願いします続報なのでした。

2005/08/17 『愚痴る会の第二回目』

今年の4月にフリーランスの方で集まってワイワイ騒いだ「フリーランスの前向きに愚痴る会」ってもんがあります。一応私が主催者ってことになんのかな。それなりにこぢんまりといい感じの人数で騒げる楽しい飲み会でした。

んで、今月の下旬にこの第二回をやりましょう〜ってことが決まりました。特に今回からは一般に向けて「参加者募集〜」とかをするつもりはないんで正確な日程は書きませんが、とにかくそんなことになったのです。

とはいえ、参加者は完全固定にするつもりもなくて、その時々でつながりのある方を誘ったりしながらいじっていくつもりではいます。そうじゃないとヘンな淀みができたりするかも、それってイヤだなぁとか思うものでね。基本的には第一回目の参加者を起点として、後はそれぞれがつながりのある人を誘い入れたりしながら、ワイワイ輪が広がりゃおもしろいんじゃないのぉってな感じ。そのうち主催者としての自分の名前もはずれて、でも定期的にそうしたメンツが集まれる会になってくれるということなしって感じでしょうか。

ただ問題がいっこあって。

「どこまで誘うか」ってなあたりがちょいと難しいんですよねぇ。

誰でも彼でも誘いはじめちゃうと、単にうれしがってはしゃいでるだけの奴になっちゃうんで、そこは自制したいところではあります。誘われると断りにくいってのもあるじゃないですか。ホントは行きたくないのに「ああ、いいですねぇ」なんつっちゃって、それ気ぃ使ってくれてんだよおまえ気づけよバカっていうシチュエーションね。想像すると怖いですねぇアレは。

と、そんな恐れがあるもんだから、会話の中でわかりやすいフラグが立たない限りは誘わないようにしようとしています。特にこちら側がいちファンの立場だったりすると、実際に面識はあっても誘いにくいですね。

本当は誘いたいんだけど誘えないよなぁってちょっとウブな子になる私。ああ、なんとつつましい。

2005/08/19 『ありゃりゃ?…なキーボード』

SpaceSaver 84Keyboard と愉快な仲間たち

さてさて、NECのCMQ-5C03Lを改造して、「おぅこりゃ快適だうひゃひゃうひゃひゃ」と幸せ日本語キーボードライフをおくっていたはずだったのですが、ですが…。

本日から、またまたIBMのSpaceSaver 84Keyboardくんが出戻りしていたりします。ほら目の前に。ほら今この文章を書いてるその時も。この古き良き無骨なキーボードくんが、今はカショカショと音をたてているわけですよ。

NECのは改造してお気に入りに化けてたはずなのになぁなんて、自分でもびっくりです。

こうなった理由は多々あります。まず予想以上に自分が英語キーボード配列になれてしまっていたことが一点。日本語キーボードだとリターンキーが細長い形状から逆L字になるとこまでは良かったのですが、肝心の距離がホームポジションから遠いんですよ。しかもそのせいでA,S,D...の並びなキーの数がひとつ多くなってしまい、ついついリターンキーを叩いた後にはJを押したつもりがKを押してたりとか、そんなことになりがちなんですね。あと、Backspaceキーがちっちゃくなっちゃうんだってのも、日本語キーボードにした時の大きな誤算でした。

う〜ん、半角/全角キーは便利だったんだけどなぁ。

しかしそれよりもオドロキだったのが、CMQ-5C03L改を使用していると一様に両手指の第一関節が少しずつ痛くなりはじめたことです。すごい痛みってわけじゃなくて、でも「あれ?なんか痛い?」とうすら感じるようなもの。それでも今までは感じたことのない痛みですし、商売柄無視しておくわけにもいきません。どうもキレが良くなった分、今までの叩き方だと底付き感が強すぎるみたい。う〜ん、困った。

ってなわけで、約一ヶ月ぶりくらいにSpaceSaver 84Keyboardくんをひっぱり出して、カシュンカシュンと叩いてみたのです。

これがトドメでした。

ごめん、隣の芝生がちょっと青く見えてただけみたい。

作りの良さというか、精度というか、そんなのが明らかにワンランク違うんだもん。久しぶりに叩いたってことが、それを否応なしに浮き立たせてくれて、「なんでオレ、浮気なんかしてたんだろう」ってな感じの衝撃が我が身を襲ったのでした。CMQ-5C03L改に慣れはじめた指で叩いてみれば、ほんと比べるのが失礼なくらいにデキの良さが違いすぎです。

まいったねこりゃ…と。

そんなわけで、結局またキーボードの乗り換えは失敗です。こいつと手が切れんばっかりに英語キーボードとも縁が切れないってなるんだよな。困ったもんです。

でもまぁ、それもいいか。

2005/08/23 『POPカキカキ』

新刊用のPOP

今日は駅前のファミレスで新連載…になればいいなぁ案の打ち合わせ。担当さんがこちらのやりよいように話を進めてくれたおかげで、なんだかとっても楽しいお仕事に化けそうです。連載になるといーなー。

その後は駅前の書店をフラフラと。今度の新刊用にPOPを描かなきゃいけなくなったので、その参考にと見てまわってたのです。まぁそうやって見た結論といえば、「考えないでノリで行こう」ってな行き当たりばったりくんだったんですけども。

んで、描きあがったのが写真のもの。ノリノリで描いたらタイトル間違っちゃったのであとでしょんぼり消し消ししたってのは内緒のここだけの話です。

それにしてもですよ、いかにもノリで描いたこんな紙がコミックエッセイコーナーに置かれるかもしれないってんだから、時代は変わったもんなのです。やはり新しい棚にデビューするってのは、それはそれで心機一転というか、まさにデビューってな気持ちになるもんなのですよ。ああ実に楽しみです。ちびりそうです。

そうそう、いよいよカバーデザインもあがってきました。見るとなんともいい感じ。思わず「おお」とか言っちゃいましたよ。あんまり気に入ったんでプリントアウトして5mくらい離れて観察したりして。「ああ、うん、目立つ目立つ」とかいって。

これも完成が楽しみです。

さらに今回は発売日まで余裕があるもんで、担当さんに協力するカタチで方々に宣伝協力を依頼してみたりもしています。主に仕事をご一緒させていただいてる人たちになんですけど、これがまた快く引き受けてもらえたりして幸せ気分。まったく感謝感謝の毎日です。

しかしあれですな。じわじわと戦闘態勢を固めながら発売日に近づいてるって感じがとても良いですな。

ただこうして色々手配していると「前の本の時も、もっとお前にやれることあったんじゃねぇの?」なんて自問自答しちゃって、少しだけ気が滅入ります。

2005/08/25 『ひさびさでビックリ』

今日は半年以上ぶりにホームページ用の4コマまんがをカキカキと。

更新自体はしてなかったものの、思いついた時にラフ描きしておいたものが数話あるので、とりあえずそれを清書しておこうかなと思い立ったのです。

んでひさしぶりに描いてみたらあらビックリ。なんか絵面から線のタッチから全部かわってやがるじゃないですか。ああ、そういやカラーで4コマ描くのもひさしぶりだもんなぁ。描き方が「印刷物用」になってしまってるような気もするし。ちょっと画面で見る用にはチマチマしすぎかも。

おもしろいもんだ。

最近はすっかりお仕事がモノクロづいているもんで、カラーでイラストを描いてるとみょうに違和感を覚えます。以前はカラーが当たり前だったのにね。あ、そうそう。昔はカラーが当たり前だったんですよ。というか、他のやり方を知らなかった。なので、昔はモノクロのお仕事でも、一旦カラーで描いてからグレースケールに落としていたのです。

SEのフシギな生態や職場で描いたマンガってのも、実は手持ちのデータだと全部フルカラーだったりするんですよね。

いつかそんなのも日の目を見せてやることができれば嬉しいんですけどねぇ。

2005/08/29 『SmartScrollプラグインとか』

日曜日に「フリーランスの前向きに愚痴る会 第二回」が横浜であって、結局また終電がなくなるまで飲んでたら見事に二日酔い。気持ち悪いとかはないんだけど、頭がグラングランといい具合に揺れてます、うぇっぷ。

そんなわけで、原稿書きしなきゃいけないはずの作業はちと置いといて、もろもろ物作りに励んでました。

ひとつは読者さんからの投稿受付コーナーを作るべく、そのページデザインとかスクリプト構成を検討。これは無事作業が完了すれば、SE川柳とかSE替え歌集みたいなカタチでお目見えすることになる予定です。ただお目見えした後は他力本願ですけども。

んでもういっこが、ペンタブレットでおなじみのWACOMから出てる「SmartScroll」って製品用のプラグインソフト。これ、買ったはいいものの、今ひとつ自分の使いたいIllustratorくんでは活躍の場がなくて、泣く泣くお蔵入りさせていた品だったのです。

「眠らせてるくらいなら、自分でIllustrator用にプラグインソフト作って、使い物になるようにするかぁ」

と思ったのはいつだったか。忘れましたけど、けっこう前だったと思います。でもめんどくさくて放置してたのね。それをふと思い立って、ひさびさにVisualC++なんぞでパチパチとプログラミングしてたのです。

一応WACOMからもIllustrator用プラグインは出てますし、他のところでも独自のIllustrator用プラグインは配布されたりしています。でもスクロールや拡大縮小時の動作がちょっと自分には肌にあわないんですよね。もっとキビキビ動いてくんないと…って。

そんなわけで、とりあえずスクロールと拡大縮小時の動作を重視した自家製IllustratorCS用プラグインが出来上がりました。別にたいしたことをしたわけじゃないんだけど、自分用に特化しただけあってけっこう快適。スクロールと拡大縮小だけっつっても、そもそもそのふたつがキチンと動けば元の取れるデバイスなので、これでかなりの満足度です。

でもどうせだからと、さらに調子にのって「ブラシをボタンで持ち替え」できたり、「レイヤーをボタンで選択」できたりするプラグインにしようとパチパチプログラミング。

失敗。

こっちはどうもOLE使ってキチンとプログラミングしてやんないとダメなようで、突発的勢いのみの数時間ではちと終わりそうにありません。う〜ん残念。

2005/08/30 『国民新党って…』

なんか共産党の人が、先日ウチのマンションの真ん前で演説をしてました。やかましい。

百歩ゆずって車でガーガーがなりたてて通り過ぎるのは許しましょうと思うのだけど、ウチのエントランスに向けてずっとメガホンでがなりたててるってのはどんな神経かと。なんでお前らはウチのマンションのエントランス前に陣取って、こちらにメガホンを向けて延々とがなりたててるのかと、いやがらせかと、騒音おばさんかと。

幸いウチの住戸まではほとんど届いてこなかったのであれだけども、道路側の住戸だとしゃれにならんかったろうなぁ。そしたら間違いなくクレームつけに行ってたかも、と思うのです。

昔娘を保育園に送り迎えしてた頃。いつものごとく娘を抱っこして登園してったら、その入り口を自分たちがふさいでいることにも気付かずに、「弱者救済、福祉の充実を」と訴えてた候補者を見た時にもあきれはてたものですが、今回のこれもなかなかポカンと口が開いてしまうものでした。

「横暴を許すな!横暴を許すな!」

うっさいよ。その声はほんとそのままキミらにお返しするよ。選挙活動だからって何でも許されると思うなよ…なのです。なんでああいう人たちは、天に唾するのがああもお好みなんでしょうか。

と、そんな具合に日々選挙色が強まってきてる世の中ですが、なんかもうただ「痛いなぁ」と思うものを今日は見てしまいました。

それが、国民新党のWEBサイトです。

なんだこの4コマまんが

もう「気持ち悪い」「ヘドが出る」としか思えません。そんなものを大々的にのっけてしまう神経には、「やっぱりわかりあえない人はいるよなぁ」という気持ちにすらなってしまいます。

これを載せることが、自分たちを利することになる。

そう思える思考回路が、私には理解できません。