なんとか新刊の発売も確認できて、ポコポコと嬉しい購入報告や感想もいただけるようになって、ようやくひとつの仕事を終えることができたなという実感が湧いてきました。後は版元の営業さんにがんばっていただくとして、とりあえず私のできることは読者さんからいただいた声に対して返事を書くのみとなったわけです。
まぁ唐突の湧いた話として、とある異業種交流会の場に出席して、そこで今回の本を紹介&即売会&サイン会を行うなんてのがあったんですけどね。こちらは即売会&サイン会しようにも見本誌が手元にないので、自作のチラシだけ配ってお茶を濁すことになりそうです。
それに、サイン会…というのに対してヒク気持ちもあったのでちょうど良いっちゃちょうど良い。
普通に行われるサイン会なんてものは、まだまだ力不足で有り得ない話なわけですが、もしそんなサインをうんぬんなんて機会があるとすれば、それはやっぱり昔から自分の本を買ってくださってる人たちに、まず優先的にしたいではないですかという気持ちがあります。
まぁ、そもそもそんなん欲しがる人いるんかいなという話には、この際ふれないでやってくださいな。
そんなわけですから、いきなりそんな見ず知らずな場に押しかけて、えいえいとサインを書いて押し売りをするのもどうかなーという気持ちがあったわけです。なのでちょうど良いやなと。
やるんならば閉じた場所でなく開かれた場所で。
閉じた場所でやるのなら、それは応援してきてくれた人たちという意味で、閉じた場所でありたいものです。
ちなみに、実は私にも「サイン」なるものをした経験というのは、あるにはあるのです。そうなんですよ、あるのですよ。ナメンナヨなのですよ。
本当にはじめての本となったデイジーアートの奴で一冊。SEのフシギな生態で一冊です。
どちらも知人に送った際、半ばムリヤリ書かされたものですが、やっぱり書いたからには、いつかそれが自慢になるようにガンバリタイナーと思ってたりなんかいたします。
さて、ずるずると今回の本がもつれこんじゃったもんだから、終わったと思えば今度は連載してる雑誌から「次号であんさんの特集号組むから、ページ3〜4倍増でひとつヨロシク」とか言われちゃってヒィヒィと泣き。その裏でひたすら待ち続けている次の本の担当さんがヒィヒィと泣きながら待ち。
そしてようやく連載原稿も一区切り。新しい本へ本腰を入れることができるようになりました。
担当さん大喜びです。
でもここらかリキを入れて、内容で勝負して、本当の意味で担当さんを大喜びさせてやらなきゃいけません。
今回の本は、サラリーマンからフリーランスとなって…を描いたわけですが、次の本は就職活動からサラリーマンとなって…という話を描きます。当然、これまでにさんざん色んなとこでふれてきた、血みどろ編(笑)が描かれる予定です。
ちなみに全編マンガ。マンガエッセイ本となります。
順調にいけば夏頃には幻冬舎さんから出せると思いますので、どうかそちらも期待していただければなのです。 |