ここしばらく大阪の実家へと帰省していました。
こちらへ戻ったのは先週末。そしたらわらわらとたまる郵便物の中に、IBMからのお届け物が混じってました。大阪へと発つ前に、Club IBMなるIBMの通販サイトでお買い物をしていたのです。
実際にはClub IBMの会員だなんてことはありません。けれどもThinkpadを購入したせいか、定期的にお試しキャンペーンという名目で期間限定の特別価格で買い物をさせてやるぜといったメールが届くのです。
普段なら見向きもしないメールなんですけども、何故か今回はちょこっと気が向いて覗いてみたところ、なんとまぁThinkpadの拡張サービス(3年保守)なんかまでがディスカウント中ではないですか。これに入っておけば「当初保証期間とあわせて計4年間は、Thinkpadがどんだけ破壊されようとも無償修理して差し上げますよ」というものなので、絶対に入らなきゃ損だと考えていたのです。それが通常価格より7,000円近くも安い27,720円なのですからためらうはずもなく、一も二もなく買い物ボタンを押していました。
さて、ついでに「どんな品が安いのかな…」と見て回っていると、これまたいつか試したいなと思っていた「IBM Space Saver Keyboard II」などという品が、これまたえらくお安いお値段で売られています。通常7,665円のところを5,880円。ちょうど前述の保守サービスが安く済んだ分で買えちゃうお値段ですよ。
ならばと、こちらもポチリ。
そうした品々が届いていたわけです。
さっそく新しく買ったキーボードに差し替えてみたところ、これがなかなかいい感じ。
もともと使っていたのもIBMの奴で、「Space Saver」という名前です。新しく買ったのと名前こそ似てますが、こちらはえらくがっしりとした作りで、いかにも金かけて作りましたぜと思わせるキータッチを持ち、すばらしくお気に入りであった品です。
かたや今度の品というのは、Thinkpadというノートパソコンのキーボードをそのままデスクトップに持ってきたようなもの。キータッチなんぞ、以前のものとは雲泥の差で、比べるのが失礼なほどに劣ります。今の廉価版キーボードたちと、基本的に違いなんぞありません。
けれどコイツにはトラック・ポイントというポインティングデバイスがついているのです。
これが、やっぱり良いんですねぇ。
ガシガシと文章を書いていて、ちょっとマウス操作をしたいなと思った時、わざわざマウスへと手を伸ばす必要がなく、キーボード上だけで操作が完結するのは思ったよりも快適なものです。
その点で、そのたった一点だけで、こいつは今のところ以前のキーボードを押しのけて、メインの座を獲得するに至りました。正直ちょっと使ったら元の奴に戻すんだろなと思っていたので、これはかなり意外です。
使ってると「Deleteキーの場所が下すぎるせいで、ついついInsertキーを押してしまう」とか、「トラック・ポイントの左ボタンは、あまりにもクリック感がなさすぎる」とか不満はポロポロと出てきます。
この先、お仕事が佳境に入ったりして様々なヤマ場を迎えた後に、やっぱりコイツがこの場所に鎮座したままなのかどうか、ちょびっと楽しみであったりするのでした。 |