2003/01/04 『あけましたおめでたいですね』

2003年年賀挨拶…と、いうわけで2003年がはじまりました。昨年同様、今年もどうか遅々として進まない更新頻度にもめげることなくお付き合いいただけますと幸いです。

昨年はフリーになった年であり、同時に人の親というものになった年でもありました。
どちらの出来事をとってみても、はじめて経験することばかり。嬉しいこともあり、イヤんなこともあり、右往左往しながらもそれなりに形になってきた、そんな年だったように思えます。

おかげさまで子供の成長も順調で、今年はどんなことができるようになってくれるのかなと、楽しみは尽きません。奴を見てると「笑顔」ってのがとにかく大事なんだなと痛感しますね。
言葉よりも何よりも、まずは笑顔。そうすれば笑顔で答えてくれます。こっちが嬉しいんだからあっちも多分笑顔を向けられると嬉しいんでしょう。そんな感じで今年一年、笑顔で過ごしていけたらなぁとか思っちゃうわけですよ。

お仕事の方はというと、生来のサボりぐせが出てしまったもので、自分自身に合格点を出せる状態ではありませんでした。ただそれでも人の縁にめぐまれて、なんとか飯を食いつなぐこともできましたし、自分らしさを込めた本というのも出すことができました。

これがなかなか売れてくれているようで、この系統をシリーズのような形で出していくのはほぼ確定モードに入ったと言って良いでしょう。なので、今年は昨年フリーになった直後よりもどうにか先が見えているような、幸先良いスタートをきれそうです。
現在手がけている「そんなこんなの日々 SE業界版もどき」が同じくらい売れてくれれば、あわせてシリーズが2つです。そうしたらこの職で問題なく飯を食っていくことができそうだなと、新年早々あらぬ夢を描いていたりする今日この頃。

ではでは、繰り返しになりますが、どうかまた一年お付き合いいただけますようお願いいたします。


2003/01/06 『PIXUS 950i vs PM-970C 所感』

昨年末にPM-970Cを返品して以来、代わりにやってきたPIXUS 950iを色々さわってました。思いがけず写真高画質フラッグシッププリンタをさわり比べる機会に恵まれたわけで、結構おもしろくさわってたんですよね。

写真画質はやっぱりPM-970Cの勝ちです。どうにもPIXUS 950iは色が浅く、これは推奨用紙のプロフォトペーパーを使っても「他の用紙よりは幾分まし」程度にしか改善はされませんでした。なので今は安いエプソンのPM用紙を使ってます。他にも粒状感はやっぱ出てますしね。

そのへんは店頭サンプルで確認できてたことだったのでまぁ良いんですが、個人的にショックだったのが専用の写真印刷用アプリケーション。
使い勝手自体はね、エプソンよりも初心者にわかりやすくなってて好感が持てるんですよ。ウチのかみさんなんかだと、エプソンのは設定が奥に入りすぎていて写真に日付入れたりはできないですねきっと。
ところがですね、キャノンの奴は日付入れたりとかの指定は簡単なんですけど、肝心の印刷されてくる日付が妙にかっこ悪いんです。汚く濁った赤い字で、フォントサイズも大きめ。子供のスナップ写真がメイン用途なので、そんな濁った字に自己主張されたくないんですけど、どこをいじっても変えることはできませんでした。
エプソンのだと、DPEで入ってくるようなオレンジ色で、実は微妙に影がついてたりしていい感じなんですけどねぇ…。

そんなわけで写真印刷は画質・アプリケーション双方でエプソンの文句なし勝利です。

CD-R印刷はと言うと、別途専用ガイドを取り付けて印刷するPIXUS 950iに対して、排紙受け位置を変化させることで印刷状態にできるPM-970C。PIXUSの法も慣れると決してややこしくはないんですけど、PM-970Cの方がやっぱり簡単です。専用ガイドを片付ける場所も取らないですしね。

ただ、ガイドうんぬん以前に本体で絶対的にでかい場所を必要とするのがPM-970Cなんですけども。

専用アプリケーションの使い勝手は細かい差異はありながらもどっこいどっこい。んでですね、印刷結果はというと、これはもう雲泥の差と言っていいほど両者には違いがあります。
PIXUS 950iの圧倒的勝利です。
っつうか、デフォルト状態でのPM-970Cは、お話にならないくらい汚すぎます。縞だらけ、低解像度、色まだら。なんじゃこれってくらい。正直プリントゴッコの方が綺麗です(CD-Rじゃないけど)。

一応用紙設定をCD-Rからスーパーファインとかに変えちゃうことで、PM-970Cでもそこそこ解像感ある印刷はできるんですが、その場合でも「インクべっちゃり」「やたら赤みがあって、色味が妙に汚い」って難は残ります。乾いた後もインクべっちゃりのせいで細かなディテールは全部つぶれますしね。

PIXUS 950iはというと、メディアの種類にもよるとは思いますが、推奨の太陽誘電製メディアであれば、安売りコピー用紙に印刷するより綺麗に出ます。インクジェット専用紙よりは若干見劣りするかなって程度で、この大きさになるともう200万画素のデジカメでは厳しいらしく、JPEG圧縮ノイズなんかも確認できちゃいます。できれば400万画素クラスの画像を使って一度実力を確認してみたいとこですね。

そんなわけで、CD-R印刷に関しては、もう文句なしにPIXUS 950iの圧勝というわけです。

後は全般的な使い勝手になりますけど、騒音で言えばギャリギャリと給紙時の金属音がカンに障るPM-970Cと、パチンとプラスチック音がする程度であまりうるさいとは感じないPIXUS 950i。自動電源ON/OFF機能でプリンタの電源を一切気にしなくて良いPIXUS 950i。本体がちっちゃいのでラックの上段に置いてても圧迫感がなくなったPIXUS 950i。

そんな感じで、全般的にPIXUS 950iが好印象。
インクコストはもうしばらく使ってみないとなんともいえないですが、今のところPM-970Cより減りが早いってこともなさそうです。あっちは黒が見る見る減ってったから。

結論としては、写真にこだわるならPM-970C。じゃなけりゃPIXUS 950i。って感じですね。人に薦めるなら自分はPIXUS 950iを薦めます。

結局ね、写真印刷はDPEで置き換えが効くんですよ。そっちの方が安いしね。
なもんだから、ちょこっとすぐに印刷して渡したいって程度に使えりゃ良くて、大量印刷する用途ならDPE使った方が安いし耐光性も良いしって思うのです。そして、その程度の用途にならPIXUS 950iは十分答えてくれる性能は持ってるんですよ。

ところがCD-R印刷は代替が効かんのです。んで、PM-970Cに関しては、この部分が壊滅的に汚いんです。

そうした他に代替のない用途では抜群の性能を発揮して、全般的な使い勝手も良い。だからお薦めはPIXUS 950iだ。そんな結論に辿り着いたわけなのでした。


2003/01/12 『まいったねぇ』

どうも最近このサイトを更新する気力というか意欲というかタイミングというようなものを見失いつつあります。
「そんなもん昔っからじゃねぇか、まともに更新続けたこともないくせに」
なんて声が頭の中から聞こえてくる一人芝居状態ですけど、いやいやそういった過去の経歴とは今回ちょっと違っているのです。

昔はですね、更新頻度が下がる=忙しい、だったのです。もしくは死地から脱出した後遺症でリハビリ中とかね。ようするにこのサイトうんぬん以前に、何をするにもヤバい状態の時、このサイトを更新するのも止まっていたのです。

が。

ここんとこ更新が止まってる(特にまんが)のって、ほんと全く別の次元なんですよね。だって「忙しい〜」ってわけじゃないもの。
じゃあなんでかっていうと、このサイトでやってたことが仕事になっちゃったからなのかな…と思うに至ったのです。

今書いてる書籍がですね、「好き勝手に書いてください」というお墨付きをもらった書籍なもので、本文にせよ、誌面の1/3以上を占めるまんがにせよ、全部ノリとしてはこのサイトで書いてるものと変わりないのです。そうなると、日頃から締め切りに遅れガチな自分としては、やっぱそっちを優先するわけですね。

「そんなこんなの日々」描いてるひまがあったら、書籍の「そんなこんなの日々もどき」を描く、ってなことになってしまってるようなのです。

テクニカル系のイラストとか、文章書いてる時だったら、息抜き代わりになってたんですけどもね。
こちらがたてばあちらがたたず。あちらたてればこちらがたたず。

そんなわけで、しばらくまんがの更新は相変わらず停滞し続けることと思います。


2003/01/14 『北朝鮮』

なんだか北朝鮮がキナ臭いことを言うもんで、テレビでは北朝鮮情報なるものがよく流れるようになりましたけども、あれってどうなんでしょうねぇ。正直「泣いたら強い子供」みたいになりそうで、あながち追い詰められ続けると逆ギレをおこすしかなくなっちゃうんじゃないの北朝鮮なんて思ってます。

その時に北朝鮮の軍備がいかにヘボいかとか関係ないんですよね。
アメリカまではミサイル届かなくたって、日本が一生懸命した資金援助のおかげで出来上がったテポドンくんは、ちゃんと日本までは届くわけですよ。逆ギレした後なんか打算が働くわけもないんだから、とりあえず日本に撃っとけってのは十分できる話なんですよね。

それをまぁいくら報道でバカにしたところで、「戦後最大の被害」って言葉が踊るようなことになる現実は変わらなくて、そうなる可能性は十分ある。

なのに「白マント」がどうだとか、そんなことばっか報道では流してて、いかにも「笑っちゃうでしょ」ってな論調なわけですよ。もっとも、そうした映像自体、「あ〜、戦時中の日本と同じじゃん」とか思えてこっちとしたら笑えません。

そもそも国家破産だとかなんとか騒がれてる状態で、過去に無駄遣いした金がミサイルとなってこっちに向けられてるって現実。その現実にさらされている国が、相手をバカだバカだと笑うばかりで危機だとも思わない。

日本ってイソップ物語に出てくる狼みたいなバカに映るんです。


2003/01/15 『合成写真』

ウチの娘も6ヶ月となり、表情が豊かになってきました。そんな折り、かみさんの実家にて判明したのが、娘とかみさんの赤ちゃん時代がウリふたつってことなのです。もうホントそっくり、クローンかってくらい似ていて驚きです。

でもよくよく見ると目のあたりとか鼻が若干違うんですよね。

じゃあこっちのも見てみようってことになり、自分の赤ちゃん時代写真をひっぱりだして見てみたのですよ。
どうやら目と鼻は自分のをひきついでいるようでした。

こりゃおもしろいってことで悪ノリしましてね、双方の写真をスキャナで取り込んで、Photoshopで合成かけてみたですよ。

ほんとに赤ん坊ってのは両親のパーツをひきついで生まれてくるんだなぁと思いましたね。合成した写真を見ると、まぎれもない娘の顔がそこにはあったのです。

でもよりにもよって自分の目をひきつがなくてもいいのにね。

んだよ、文句あんのかよ。そんな目をして今日も娘はミッフィーたんをくわえています。


2003/01/16 『CBXカラーだ』

最近寒くなってめっきり乗らなくなってるバイクくん。出かける用事が極端に減っちゃったってのと、家の用事で出かける場合はかみさんと娘が1セットでついてくるから車じゃないと動けないってのも大きな理由です。

さてさて、そのバイクくんってばCB400SFって奴なんだけども、94年の型だけあってかなりの年代物。なんたって以前事故られた時には廃車扱いにされそうになった一品なのです。
それでも現行の型よりはボリュームあるスタイリングで気に入ってるし、何より購入の決め手となったのがCB1300SFカラーに塗り替えられていること。なので現行の奴だとカラーリングもスタイルも気に入るのがなかったんですよね。だから廃車にされちゃ困るってんで、バイク屋さんの好意によって(全工賃をほぼ無料にしてくれた)復活を果たして今に至るのです。

さて。そんな理由なもんで自分にとっては一品もの。替えの効くもんじゃねぇんだよ、とか思ってたんですが、今年になって発表された新モデルによりその考えが覆されることになりました。

新しいCB400SFったら、いまや懐かしのCBXカラーを復活させてるじゃないですか。
昔一度だけ大阪ではそういった限定カラーが出たってのを聞いてうらやましいと思ってたんですよね。それが復刻したわけです。

学生時代にはCBXカラーなんてどこがいいんだかわからないとか思ってたもんですが、今じゃそれがたまらなくかっこよく見えるんですから、不思議といえば不思議な話。

たまらなくこれは欲しいのです。

などと身悶えしてみるも、買えないもんは買えないんで、しかも今の状態じゃ買ったってムダ遣いってことになりそうだし、何より今持っているバイクくんに申し訳ない。

そんなわけで天気の良い日中に、寒いの我慢して久しぶりに洗車をしてやりました。
ピカピカになったバイクくんは、左斜め後方45度から見ると、やっぱりこれはこれでかなりイケてるじゃないの、なんてグラマラス。そんなこと考えながら、のぼせ上がった頭を冷やしたりするのでした。

ところでCBXカラーのCB400SFだけど。
どう考えても盗難率上がるよね。暴走族も大好きだもんねあれ。