2001/07/01 晴れ

すっかり梅雨も中休みに入り、先週頭からいい天気が続いている。
それじゃあってことで先週久々にバイク通勤しようと思ったところ、セルスイッチを押してもうんともすんとも言ってくれないということがあった。
もともと中古。納車されてきた時にもウインカーの球が切れていたようなバイクである。こりゃあバッテリが逝っちゃったかな、そう思った。

そうして今日、近所のホームセンターへ新品のバッテリを買いに走ってきたのであった。

最初に目に入ったバイク用のバッテリが3,500円だったので、「お、そんなもんか。よかったよかった」と思ったのだけど、実際に型番を調べて自分のバイクにあう奴をひっぱりだすと9,500円とか値札がついているではないか。
ちょっと鼻血を出しかける。

とはいえそのまま放心してるわけにもいかないので、半泣きになりながらそのバッテリを購入し、自宅に戻ってとっとと交換することにした。

バッテリの交換なんてのは基本的にむっちゃ簡単な作業である。
シートを外して、バッテリケースのネジ外して、−の端子外して、+の端子外して、バッテリ取り出して、後はその逆の手順で新しいバッテリを取り付けるだけ。
せいぜいその時にグリスをちょちょいと塗ってあげることぐらいしか特別やることはない。

はずだった。

時間もなかったのでさっさと片付けようと思い、バイクカバーを外したのみで、サイドスタンドをたてたまま、U字ロックも後輪にかましたままで作業に取り掛かった。
ところが取り外しは簡単にできたものの、新しいものを付けようとするとどうにもネジがうまく入ってくれない。
どうやらサイドスタンドで立たせたままなので車体が傾いており、そのせいでネジの留め金がずれてしまうようだった。

しょうがないのでセンタースタンドを立てて、車体をまっすぐに直立させる。

そしたら+側のネジははまってくれたものの、−側は相変わらず駄目。
なんでぇ?とよくよく見たところ、ネジをはめる個所と−端子の大きさがあっておらず、もともと付いてたやり方ではどうしてもネジがはまらないことが判明した。
うがぁ。
ネジ留めする方向を横から縦方向に変えるとはまりそうなのだけど、+側を先に取り付けてしまうとバッテリが奥に固定されてしまい、今度はドライバを差し込む余地がなくなってしまう。
どうしようもないので一旦全部取り外した後、「+から−の順に留めなさい」という指示を無視して−側から先に留めていくことにした。
逆からやったら感電したりすんのかなと一瞬思ったものの、そうしないと留められないのだからしょうがない。
結果、特に問題もなく新しいバッテリの取り付けが終わった。

やっと終わったよ。
疲れたよ。
でもこれでバイクが復活だ、そう思えば1万円の痛さもこの労力も吹き飛ぶってもんさ、わーいわーい。

そんなことを思いながら期待を込めてセルスイッチをON!

…。

症状変わらず…。

どうやら原因はバッテリじゃなかったらしい。1万円は無駄っすか。まじっすか。

ちょっと待て、なんだ?一体んじゃあ原因はなんなんだ?

各部の端子が外れてないか確認したり、サービスマニュアルを元に想定できる故障を考えたりしたものの皆目検討もつかない。
お手上げか?
そう思った後、一旦基本に立ち返ることにした。

「セルを押してもまったく動きません」→「そもそもかからなくなってる可能性あり」→「キルスイッチ切られてんじゃないの?」→「そんなことはない」→「キーの位置はONになってる?」→「なってます」→「他にどういう時始動不可だっけ」→「ニュートラルに入ってないと始動できないよね確か」→「…」

ニュートラルランプ点いてないじゃん!!!

え?え?うそ、こんだけ?たったこんだけのこと?
半信半疑でギアをニュートラルに入れてセルスイッチを押すと…。

キュルルルル、グォングォン。

あっさりかかりました。
まじで放心状態。
俺の金を返せ。俺の時間を返せ。俺のバカー!!!

まさに父ちゃんなさけなくて涙が出てくらぁといった気分である。

ところが話はここで終わらない。

自分はいつも停車時にはニュートラルに入れているのだ。
しかもキーをOFFにした後は多少ガチャコンガチャコンしたとこで、こいつってギアが変わったりすることはできないようになっているのである。
なんでそれが1速なんかに入っていたんだろうか?

それが不思議だった。

試しにキーをOFFにしてクラッチ切ってギアを踏みつけても1速には入らない。
やっぱりなぁ。
スタンド立てた状態でエンジンかけてギアを1速に落とせば強制的にエンジンが切られるので、そういった状態にしないと入らないよなぁ。
試しに再度エンジンをかけてギアを1速に落とす。

ガコン。グォォン、ガガガガガッ!!!ガキン!プスン。

ほら止まった。

でも何か変である。
スタンド立ててたらすぐエンジン止まるはずなのになんか一瞬動いてたっぽいのだ。

………。

…そう、サイドスタンドを立てていたならば、1速に入れた途端にエンジンは止まる。

そのことに気付いたのは、ぐしゃぐしゃになったチェーンカバーと、そこに無残な形で突き刺さったU字ロックを目にした時だった。

…サスペンションとリアブレーキのディスクもいかれちゃったかもなぁ。


2001/07/05 晴れ

U字ロックによるダイダロスアタックを受けて見事にご昇天されたチェーンカバーを入手すべく、Yahoo! オークションに突撃した。

CB400SFで検索かけたところ、ありますあります、よだれが垂れちゃいそうなパーツがわんさと画面にリストアップされてきましたさ。

チェーンカバー?
それはこの目の前に照らし出されているブレンボのセットよりも大事デスカ?
それはこの目の前にでかでかと表示されたWP製のリアサスよりも魅力的デスカ?

ソモソモボクハナニヲシニココヘキタノデショウカ?

あ、でも忘れちゃいけませんからね、チェーンカバーもちゃんとセリ落としておきましたよハイ。
ちょうど売ってた人がいたですからね、程度の良さそうなものを安い値段でね。
めでたしめでたし。Yahoo! オークションに感謝という気分ですか。

でも入札中になってる金額の合計がボーナスで手に入るであろう小遣い額よりも大きいってのはいかがなものかと。

*****

ところで前に書いたコンテスト。
どうやら明日(7/6 正午)で投票が締め切りらしいってことで、とことこ見に行ってみたらウチと仲良くしていただいてるなるとさんがいつの間にやら10位以内に入っておられました。

すごいもんです。

賞を取られたら是非お祝いをさせていただきたいなと思うわけで。
あ、いえいえ、決して賞金でおごってもらおうとかそんなことを考えてるわけではありませんよ。
いえいえいえいえ。
いえいえいえ。
いえいえ。

あ、でも確かなるとさんって関東じゃなかったような。

…。

ちっ。


2001/07/14 暑いのでもうちょっとくらい曇っててもいいですってくらい晴れ

 バイクのチェーンカバーも無事届き、交換して試乗してみたところ特に他が壊れているということもない様子。
 良かった。あいにく他のブレンボとかそういったものは競り落としそこねたものの、無事乗れる状態にあることが何よりだ。

 ブレンボ競り落としそこねた時はちょっと泣きかけたけども。

 先週はその他にもディスプレイ落とし込み型の机だとか、鼻血ものの高価格椅子アーロンチェアだとかも続々届き、作業環境を一新していた。
 まぁ、アーロンチェアがいい椅子だってのは自明の理なわけで、どっちかというと「限りなく怪しいがひょっとしていいかも知れない」と思わせてくれた机に関してここ数日使った感想なんかをごにょごにょと。

 本当は「へっぽこReview」に書いてアップしようと思ったけど、どうもその時間までは取れそうにないので。

 とりあえず組み立てから設置に関しては「最悪」レベルのしんどさだった。
 だってねぇ、さんざん組み立て終わった状態で、床面からネジを突き刺せとか言うんだもの。しょうがないから肩で机全体を浮かしつつネジを突き刺したけど、こんなもん余程広い組み立て空間持ってるか、余程馬力のある人じゃないときついって。
 しかも組み立て終わった後にはディスプレイの設置が待ってるわけなんだけど、アナタ左手一本で19インチディスプレイを斜めに傾けながら持ち上げれますか?
 あたしゃ無理です。っつーか無理でした。
 ただ設置するだけならまぁなんとかなるのだけど、微妙な角度調整を行おうとすると前述のような力技が必要になります。左手でディスプレイを持ち上げながら、固定バーを抜き差ししてやんないとダメなのです。しかも前側と後側の2本。
 かみさんに手伝ってもらうことで何とかなりはしたものの、一人暮らしであったなら多分角度調整は放棄してたでしょう。

 ま、まぁ肝心なのは使い心地。
 それはどうかと言いますと…。

 これ、人に薦めるかといえば薦めないっすね。嫌いじゃないから自分が使う分には許せても、人に胸をはって薦めることはできません。

 ディスプレイがほぼ完全に寝っころがってる状態を下の方から眺めることになるんで、全画面で作業してるとメニューが結構見えにくかったり、大画面であればあるほど画面の上と下とで見え方が違ってしまう(視力的に)。
 また、天板がガラスであることに関しては、やっぱり危惧してた通り映りこみもある。
 ぜんぜんダメってほどの映りこみではない(位置による)し、透明ガラスなので色合いが大きく変わることもないけれど、ディスプレイメーカーが独自に施している反射防止措置(エルゴコートとか)なんかは完全に無駄になるといってよい。
 天板がガラスになってることで作業スペースが広くとれるという売りは、「あなたがブラウン管の上で直接作業できる人なら確かにそうだ」という感じで、天板ガラスが事実上ブラウン管の表面ガラスとなっている以上、傷は厳禁であり、そんなとこで乱雑に作業なぞできようもない。
 しかも、である。
 天板ガラスの下にディスプレイが設置されているってことは、机の上でコーヒーなんかこぼした日にはガラス面をつたってディスプレイにそれが注ぎ込まれてしまうということであり…。
 そしたら壊れるってディスプレイ。

 また、はじめて知ったのだけどディスプレイってのは予想以上に熱を出していたらしい。
 ヘタするとパソコンの背面から排出されている熱風並に熱を放出しているのである。
 それが足元に来ちゃったもんだからさぁ大変。暑いっす。まじでエアコン関係なし、足元はいつもホッカホカ、レッグウォーマーいらずになれます。

 うがぁ、おらぁ!!!

 あとはまぁプリンタ使うと机全体が揺れるとか、そんなパソコンラックならではのいやんなこともあったり、キーボードトレイがちっちゃ過ぎてキーボードに占領されちゃってマウスの置き場が取りにくいとかいった予想とおりのいやんなこと。

 最後に何より最悪なのが、アーロンチェアとこの机って高さがあわないのよ。机の方が低すぎて、調整のしようもない。
 ディスプレイが見えにくいから近付きたいんだけど近付こうとするとアームレストがぶつかって近付ききれない、かといってアームレストの位置を低くしちゃうとせっかくの椅子の良さが半減してしまう…。

 値段が送料入れても18,000円前後なものなので、値段なりの価値はあると思う。
 でもこれを使ってわかったのが「ディスプレイの傾斜は30°前後が最適」だってことで、普通の傾斜デスクを買った方が多分いいんじゃあないかってこと。
 直立してるよりも傾斜して目線を下にできた方が目の疲労が少ないのは確かだから。

 安物のディスプレイを使っていて、しかもそれが15インチとかで、しかも普段解像度は800×600で、椅子もなんか適当な奴使ってて、適当なパソコンラックを探している。
 そういう人にはお勧めしますがね。

 もちろん悪い点ばかりではなく、いい点もある。
 たとえばディスプレイの表面って結構静電気が激しくて、常時ほこりをパシパシとはじきとばしてたりするのだ。普通にディスプレイを置いて使っていると、目が見開かれてドライアイになって目に悪いるといわれてるけど、自分的には目が渇くどうこう以前に、このはじきとばされたほこりが眼球を傷つけてくれるもんでそれが一番目に悪いと思っていた。
 この机だと間に一枚ガラスがはさまることになるんで、これが完全にシャットアウトされるのだ。

 主に目にやさしいという点で、買ったこと自体は後悔せずにすんでいる。
 そもそも他に候補自体がなかったんだから後悔のしようもないのだけど。

 何にせよおかげで自分にとってベストな机の像というのがほぼ見えた。
 けどもそんな机はどこを見渡してもないし、そんなのが置ける部屋もないのがいたいところ…。


2001/07/15 晴れ

 侍魂というサイトがある。
 これでもかというくらいの化け物的なアクセス数を叩き出し、著名人からも賞賛されている有名サイトであり、最近では色んな面で活用されていて、資本主義社会としての一面を垣間見せてくれる貴重なサイトでもある。

 このサイトでは「先行者」という中国製のロボットをネタにした文章が大うけしていて、その中で使われている先行者のGIFアニメ画像はこれまたえらい気に入られっぷり、キーホルダーなんかも便乗して売りに出されているらしい。
 ちなみにそのGIFアニメ画像とは、ロボットが腰をくねり、とにかく腰をくねり、ひたすら腰をくねりまくったあげく、股間の主砲からビームを発射するといった、まぁ下ネタ系の画像である。

 と、なぜこんなことを書いているかというと、自分の会社で「新人懇親会」なるものがあったのだ。
 これは「今年入った新人たち」と「社内の各グループリーダー以上の方々」との間で親睦を深めましょうといった主旨のものであり、早い話が研修を終え配属先を決めようというこの時期に行われるドラフト選考予備会みたいなものである。自分はその実行委員会みたいなとこに属してるので、否応なく出席するはめになっていたのだ。

 この懇親会ではプログラムのひとつとして「新人によるパワーポイントを使った自己プレゼンテーション」というものがあった。
 出身や趣味、研修を通して思ったことなどを、新人たちが各々自分なりにまとめて発表していくというものである。
 16名の新人がそれぞれ趣向を凝らしたプレゼンがプロジェクターで次々と大きく映し出され、ほろよい加減のお偉方を爆笑させながら宴は続いていく。

 発表する内容にはあらかじめいくつかの項目を含めるよういいわたされており、その中のひとつに「将来目指す自分」といった類のものがあった。
 半分ほどの新人が発表を終えた頃だろうか、「将来目指す自分」として見覚えのある画像がスクリーンいっぱいに映し出されたのである。

「一年後の自分」

 腰をふりたくる先行者。

「数年後の自分」

 しゃかしゃか腰をふる先行者。

「将来の自分」

 股間からビームを発射している先行者。

 …。

 「新人たち」大爆笑。

 …。

 アノ〜、TPOッテ言葉ヲ知ッテマスカ?

 個人の趣味嗜好は自由なので、それを愛して止まない君の気持ちはわかったけども…。
 新人たちだけが大爆笑している中、お偉方の「意味がわからない」という困惑した表情とひきつった口元が印象的な会でした。


2001/07/17 晴れ

そろそろ半年が経とうとしている。
いや、EverQuestっつうネットRPGをやめてからね。気がつけばそんなに経っちゃったんだなぁと。
いつの間にやらそんなに時間が経ってたっつーのも驚きながら、別に更新を止めたつもりでもなかった「すちゃらかEQ日誌」がそれから一個も増えてないってのはかなり驚きだったりします。

さて、このゲーム。
アカウントを削除した後もキャラクターのデータは一定期間保管しててくれるのだけど、それの保証される期間が半年までなのだ。

まさに光陰矢のごとしという気分。

自分の中ではアカウントを停止して以来、まんがも更新せず、なるべくその周辺から目をそむけて暮らしてたのですっかり時間が止まっていたのだけど、当然止まってるのは自分の時間だけなわけで、EverQuestの世界自体はネットワークゲームにありがちな話としてじゃんじゃかとゲームシステムの改善が続いていたらしい。

改善された中には「あぁ、そう、それして欲しかったのよ!」なんて思わずひざを叩いて杯のひとつも差し出してしまいたくなるような内容もあり…。

いや、再開しようなんて気はさらさらないんですけどね。忙しいですし相変わらず。

それはそれとして、今後も秋頃に日本語へのローカライズだとかグラフィックの格段な向上だとか、そろそろマンネリ化しつつある世界に活を入れるような、そんな項目がどどーんと控えていたりする。

…。

いや、再開なんてまったく考えていませんけどね。

とにかくキャラクタのデータ保管期間がそろそろ終わろうとしてるんだなぁ、もうそんなにあれから時間経っちゃったんだなぁと、そんな風に感慨深く昔を振り返っちゃったりしたもんですからね。

昔を振り返るなんて言うと、こうちょっと軽い気持ちで振り返ってみたところ昔好きだった子のことなんか思い出しちゃって、気付けば当時の気持ちとシンクロしちゃったりなんかして、思わずどっぷりとその頃の気持ちに浸かっちゃったあげく気持ちのぶり返しにしばらく鬱になっちゃうなんてことありません?

…。

もう半年経つんだなぁ。


2001/07/19 晴れ

朝方、通勤電車内で見知らぬ男性に話し掛けてこられました。
朝って半分ねぼけてるから、よほど親しい人間じゃないと話もしたくなかったりするんですが、この人ぜんぜん去っちゃってくれません。

そもそも話し掛けてきた目的がわかりゃしません。
適当に答えて無視するそぶりを決め込んでも話続けてきますし。

しまいに「インターネットやってますか?」などと言いながら名刺を差し出してきました。
サイトを持ってるんだとか。

知らんがね。まさかこうやって一人一人に自分のサイトを宣伝してまわってるとか?
それならそれでおもしろい存在ではあります。

ところが口をついて出た言葉は…、「仏教が、浄土真宗なんですけどね…」。

出たよ宗教!

そうかぁ、勧誘だったのかぁ、勧誘らしくないから全然わかりませんでしたわ。

「人気ないんですかねぇ、仏教」

いや、そういう問題でなく。

「だってね、必要ないですから」

ほんっと心の底から必要なかったので、ついでに言えばアナタさま自体が自分にとって「すっげえ今必要ないんですけど」状態だったので、思わずそう答えました。

「なんで知りもしないのに必要ないと言えるんですか」
「まず知ってみて、それで必要がなかったなら…ウダウダウダ」

そうそう、知りもしないのに何でそんなこと言えるのさってね。
だから取りあえずそこの飲み屋で語り合おうってね。
チャンスぎぶみー。

自分も昔そんなこと言ってたなぁと思い出しました。

チャンスあげません。さようなら。


2001/07/22 晴れ

CARA COAT」というメーカーがあります。F1レースとかに興味のある人は結構知ってるメーカーらしいですが、自分はまったくみないのでまったく知ったこっちゃないメーカーでした。

じゃあなぜ今は知ってるかというと、最近になってF1に興味が出始めた…なんてことはまったくなくて、F1なんて言ったら「イルカペイントはすげぇ!」ってことしか知らないのは相変わらずです。
きっと2〜3人はこの意味をわかってくれると信じてます。

…。

そうそう、CARA COAT。
ここはヘルメットのバイザーなんかを出してるメーカーさんでして、ミラーコートはお任せってとこなのです。
以前スモークシールド買ったはいいものの、「夜走ってたら前が見えなくて死ぬっておい」と泣きぬれてた時にですね、「紫外線に反応して色の変わるシールドがあるよ」と教えていただきまして、それ以来ずっとマークし続けてた会社だったりするのです。
そう、ここがその「紫外線に反応して色の変わるシールド」を出してる会社さんなのですね。すごいですね。
ちなみにリンク先のページはしょぼしょぼなんですが、トップページの中に隠しリンクがありまして、もうちっとましなメーカーサイトにジャンプするというわけのわからないことをやってます。すごいですね。

で、なんで「マークし続けてた」かというと…。

高いのよ。

色の変わるシールドがね、シールドの分際でね、高いのよ。

約1万円するのよ。

だから買えなかったのよ。

…というわけでした。
もちろん実物の効果を目の当たりにしたわけじゃないんで思い切ろうにも思い切れなかったってのが一番の理由ですが。

ってなわけでマークしたまま存在を忘れかけていた今日この頃、年に2度の「アドレナリン放出デー」が我が家にもやってきたとです。
そう、ボーナス日という「金銭感覚狂ったまんまお買い物ボタンを乱打してしまう」というある種恐怖のキャンペーン期間がやってきたのですよ。

とりあえずDENSOのイリジウムプラグ4本ゲット。
ついでにオイルもぐっと奮発してMOTULの300Vコンペティションを入れてやろうじゃないですかね。

などと店を物色していたら、ふと目に入ったのが「ミラーシールドなのに良く見える、クリアベースだから夜も安心」といった内容の売り文句が書かれているミラーシールド。

7,800円なり。

CARA COATよりも安い。

変色するといっても変色した後の色合いを実物で確認したわけじゃない自分としてはとてもそれは魅力的なブツに見えるわけで。
「すみませ〜ん、これってセミスモークよりも夜とか見えますかぁ?」
「あぁ、ぜんぜん良く見えますよ、ライトスモークと同程度ですよ」
そうですかぁ、まじっすかぁ、んじゃこれにしちゃおうっかなぁ…。

…。

DENSOのイリジウムプラグってね、すごいんですよ。低速から中速にかけてね、「トルクが薄いなぁ」って思ってたもんが見事に解消されちゃったんすよ。アイドリングもね、力強くなりましたしね、最高っすよ。

…。

次は浮気心出さずにちゃんとCARA COATの奴を買おう…。


2001/07/26 晴れ

とあるところにボーナスが出てうかれている一人の青年がおりました。
何を買おう何を買おうとうかれておった青年は、過去にスモークシールドを買って夜道に泣いた記憶も忘れ、単純な売り文句とたまたまふくらんでおったお財布に浮かれ、ミラーシールドっつうこれまた夜道が見えないものを買って泣きぬれておりました。

彼はの、ヤフーオークションっつー蚤の市での、ブレンボっつー憧れのパーツがセット売りされておるのを見かけたんじゃの。
これをつけりゃあバイクのフロントまわりがうっとり惚れ惚れそれだけでご飯三杯はいけるっつーしろものでの、破格の値段で売りに出てたもんだから、そりゃあよだれを垂らして飛びついたんじゃの。

それ以来、はぁ、「かっこいいだろうなぁ」とか「気持ちよく走れんだろうなぁ」とかの、乗りこなすテクもないくせにすっかりご満悦になって妄想の国に浸っておったんじゃ。

オークションの終了する日時もすっかり忘れての。

気付いた時には後のまつり。
たった500円の差でブレンボは遠いお空へ旅立っていったんじゃ。

…。

それからどれほどたったかのう。
「取らぬ狸の皮算用」という言葉が随分と身にしみた彼の目にの、白〜い白〜いバネが映ったんじゃ。

「もうドーハの悲劇は繰り返さないぞ」

そんなことつぶやきながらのぉ、じーっと、じー…っと画面を見つめておったようじゃて。

今は空っぽになった財布をじっと眺めながら、青年はまた妄想の国に旅立ったそうな。
めでたしめでたし。

*****

この間プラグをいい奴に変えたら低〜中速のダルさが消えて気持ちよく走るようになったうちのバイク。
でも本当に嬉しいのは、そういう「調子がよくなった」とわかる自分がいたことだったりするのです。

これが買ってきた直後なら「こういうもんだ」としか思えなかったものが、今はちゃんとわかるということはそれだけ自分に馴染んできてるということで、なんというか「相棒」になってきてるという実感がわく瞬間でもあったります。

あぁ、おれこいつのこと理解できはじめてるなぁと思う瞬間。

そりゃアンタ、さらに愛情かけて金かけて育てに育てるかわいいアイツってなもんですわ。

ってなわけで、買っちゃいましたWP社製の車高調整つきフルアジャスタブルサスペンション。
さようならボーナス。
こんにちはWP。

でも相変わらずのれてない自分がせつなく思う今日この頃…。

 WP車高調整つきフルアジャスタブルサスペンション

2001/07/29 晴れ

以前購入した「ガラスの下にディスプレイを落とし込んで使うパソコンデスク」の使用感続報。

のぞきこまなくてもぎりぎり見える位置にディスプレイを調整したものの、なーんかついつい覗き込んでしまう日々が続いていた。
その都度「いかんいかん、これでは首がうにょ〜んと伸びちゃうよ」とか思い、背筋を伸ばすよう気をつけていたのだけど、やっぱり正面から見ようとして「うにょ〜ん」と首を伸ばしてしまうのでした。

おしまい。

では終わらなくて。
首と肩が異様に痛くなっちゃったのよ、これ使いつづけてたらさ。
もともとパソコンなんざ長時間使ってると肩こりするのはやむなしかと思いはするけども、そんな次元じゃあないのだ、1時間も使ってればじゅうぶん痛くなってくれちゃうのだ。
しかも19インチなんて広い画面を寝かしてみるもんだから、管面の上と下で結構な距離ができてしまい、よーするに使ってる間中、あっちみたりこっちみたりするその都度眼球のピントあわせをしないといけなくなるのである。

どうもそれが結構疲れるらしい。

「らしい」ってのは、ついつい覗き込んでしまうのはなんでかなぁと考えた結果、このピントあわせを避けようとして体が自然に動いちゃってるんじゃないかと、きっとそうであろうと断定付けてみたものの確証となるデータもなけりゃあ別にんなもん証明するつもりもねぇからよこちとらよ。などと少し斜に構えながら考えてみただけだからである。

実際頭が痛くなってきたのでいい加減きれちゃいましたよ。

ムカついちゃったらしょうがない、やることは一つである。
机の上にある棚をとっぱらって、ガラスの下からディスプレイひっぱりだして、机の上にどどーんとのっけてしまえ、…ということにした。
んで、今はその状態でこの日記を書いている。

ざまあみろである。

誰にざまあみろなのか自分でもよくわかっていないのだけども、とにかくざまあみろという気分なのだ。

机の後ろぎりぎりにまで寄せて置いてしまうと結構なんだかんだと作業スペースも取れるもんである。試しにタブレットを使ってみても、ディスプレイからの影響でポインタが振動する現象も出ていない。目はやっぱり疲れちゃうけども、絵を描くとき以外なら、疲れた時は輝度下げちゃえばいいのである。

こうして「ガラストップデスク」は本日付けでたんなる「ガラス天板デスク」に成り下がってしまいました。

…悲しくなんかありません。