2001/05/02 雨

ここのところ「なんちゃって禁煙」というものをやっている。
どうも25歳を境目にずどんと体力の衰えを感じてしまっていて、徹夜とかの無理がきかなくなってきていることが原因だ。
飯なんか食わなくたって3日くらい完徹してもOKさ!などとは間違っても言えないくらい体力が衰えていて、何よりショックだったのが、1日遅れで筋肉痛がくるようになってしまったことである。

本当なら運動をして体力をつけるのが本分なんだけども、こう毎日やることがたまっていく状況だと急な運動をして一時的にでも「体力ゲージが底をついちゃったっす」などという状況は望ましくない。
無理をせず体力を戻し、健康体になって無理のきく体に戻す。
それにはやはり禁煙が一番だろうという結論にいたったわけだ。

思えばかれこれ12年以上吸い続けているわけで、もうそろそろここらが潮時かなという考えもある。
しかも毎月6,000円くらいかかってるわけで、禁煙するだけでCATVの常時接続代がほぼ満額ひねり出せるのである。

いいことずくめとはまさにこのことだ。

ところで冒頭で言ったのは「禁煙」ではなく「なんちゃって禁煙」であり、この「なんちゃって」というところがひとつの欠かせないキーワードである。
よく年食った人が「いやぁ、心だけは若いんだけどね」ということがあるが、この場合もこれとよく似ている。

「心だけはいつも禁煙」

それが「なんちゃって禁煙」なのだ。
まずは心の健康からということで(笑)


2001/05/07 晴れ

最近パソコン関係では特に物欲を刺激されることもなく平和な日々を過ごす毎日。
ゴールデンウィークが終ってしまったことが一番のトピックであり、何とかしてツーリングなんかに出たいもんだ、あ、その前にピカピカに磨いてやんなくちゃ、とかいうようなことをのんびり考えていた。

今日なんかもポカポカ暖かいもんで、海岸線なんか流すと気持ちいいだろうなぁなんて思ってしまう。
そんなのんびりした気分に脇をしめえぐり込むように打つべし打つべし打つべしといった感じに鋭くつらぬいてきたものがあった。

この記事、新型のリブレットだ。

これは欲しい。
なんたって液晶の解像度がいかにも自分が欲しかったサイズなのである。
しかもポリシリコン液晶なんだから画質がいいのは見えている。
ワイドなもんでキーピッチもOK。
重さは1.1kgで標準バッテリだと3.5〜4.5時間持つ。

欲しい!

今持ってるVAIO C1の不満点がこれならほぼ解消できてしまうのである。

これは欲しい!
欲しいったら欲しい!
くれ!くれくれくれくれくれ!!

と叫んでても事態は好転しないんで、一生懸命あら探しをしてみることにした。
まずOSがWindowsMeのみ。これは痛い、減点30だ。
V.90モデムポートはあるけども、LANポートがない。これも痛い、減点15。
HDDが10GBしか積んでない。ノートだからこそ25GB、できれば40GBくらい最初っから積んでて欲しいとこだ。減点25。
持つとはいってもやっぱし4.0時間前後なバッテリ持続時間。決定打とするためには標準で10時間は持って欲しい。減点20。
反射型液晶じゃないってことは屋外では見えないに等しいことがわかる。反射型にしてフロントライトをさりげなくつけてくれればバッテリも持つし、屋外での視認性もよくていいのに…。減点10。

うんうん、100点満点で考えると減点が合計で100だから0点ってことだね。
0点かぁ、そりゃ酷いなぁ、はっはっは、危ない危ない、ぱっと見た目で買っちゃうとこだったよ、やぁ〜危なかったなぁ。

この一人芝居で180%まで振り切れた「欲しい欲しい度ゲージ」がなんとか98.5%にまで下がりました。
とどめとして「熟成を待とうよ、うん」という呪文を自分にまぶしかけておきます。
よかったよかった。


2001/05/08 雨

一見冷めた市場のプレステ2。これを活性化させるべく登場した期待の大型ソフト、「グランツーリスモ3」でソニータイマーが発動したらしい。なんでもこのソフトが起動しないというトラブルが多数よせられているようなのだ。
ソニータイマーってあれね、ちょうど保証期間が過ぎたあたりでぶっこわしてくれるソニー製品に標準搭載された精巧な時限爆弾のことね。

プレステ2といえば、出荷直後にもメモリーカードの不良が取り沙汰されたりと、いかにも「ソニーの初期出荷物は買っちゃダメ!」を地で見せつけてくれているあんちくしょうなんだけど、今回の発表もこれまたすごい。

原因は「DVD-ROMの読み取りをする光デバイスにかぶったホコリ、または光デバイスを含めた可動部分の劣化」だと言うのである。
ちなみに「グランツーリスモ3が起動しないだけ」という障害が発生しているのであって、「他のDVD製品は問題なく再生できる」環境なのに、「ホコリが原因」と言ってしまうのはいくらなんでも説得力がなさすぎじゃないかと思うのだけどどうなんだろうか。

しかもこれで修理代金は9,000円がとられるというのだからたまったもんではない。
かといって無料ならいいという問題でもない。

グランツーリスモ3”だけ”が動かないということは、グランツーリスモ3をやらない人には問題が出ないということだ。
ということは、今回問題が出なかった人の中にも、いつかグランツーリスモ3と同じ現象を引き起こしかねないソフトがリリースされて、それをその人が買っちゃったりした場合にはまったく同じ問題がその時はじめて出てくるということになる。

取りようによっては、プレステ2ってのは「たまに互換性がないゲームも存在する」ゲームマシンだということになり、互換性がないゲームを動かしたい場合には「修理という名のパーツ交換」を行わなければいけないことになる。
こんなんじゃあ単一プラットホームとしての利点は無いに等しい。
「一部プレステソフトは動きません」は通用しても、「一部プレステ2ソフトは動きません」はいかんでしょう。

それこそパッケージの裏に「動作確認済み環境」としてプレステ2の型番なんか書いてあって、それを見て自分とこの環境がリストにのってるか確かめてから買いなさいってことになってしまう。

あ。
ここまで書いて思い出した。
記事はこう締めくくられていたのである。

『「プレステ2は最先端の技術を集めていて、玩具というよりパソコンに近い。精密機械と思って、使い方にも配慮してもらえると助かる」とコメントしている。』

そういやドラクエVIIが出た時もよくフリーズしてたもんね。
多分最新版のドライバ入れるかBIOSの更新したらグランツーリスモ3も動くようになるんだよきっと。
じゃあしょうがない。初物デバイスのドライバがβ版だってのは最近の流行だもんね。


2001/05/16 雨

ヤフーオークションでGBC用ドラゴンクエストIIIを安く手に入れることができたので、ここんとこ電車の中はドラクエタイムと化している。
これが驚いたことに、ひさびさにドラクエのオープニングテーマ曲を聞いたことになるのだけど、なんと鳥肌がたってしまったのである。これはやっぱし何というか、ある時代の体に染み付いている感覚というのがどうもあるらしい。
とはいえ実はドラクエって、まともにクリアしたのは I と V だけで、II はアニキとのプレイ権争いに敗れたため船を手に入れたとこで中断、IV はラスボスに辿りついた時点で残りのレベルアップがかったるくなったんで放棄、III にいたってはまったくの未体験であったりする。
VI、VII に至っては論外で、「あ、出てたんだ」くらいの感覚しかなかったり。

んで巷の声を聞くと、IIIはシリーズを通して一番おもしろいとの声が多いので非常に楽しみなのだ。
というか、実際に今楽しんでるのだ。

先日なんか駅前のゲーム屋でちょろっとグランツーリスモ3をやったところこれが大変おもしろく、思わずプレステ2いいカモ!ほしいカモ!なんてくらくらしてしまったのだけど、ドラクエIIIがあるじゃないかと思いとどまることができた。
すばらしいぞドラクエIII。
中断の書は昔からつけとけドラクエIII。便利すぎるじゃないか。

そうそう、実はプレステ2が結構「買っちゃってもいいかなぁ〜」なんて感じに心を惹きつけ始めていたのだ。
だってX-BOXなんかでっかすぎて&かっこわるすぎて買う気が一切おきない以上、リビングにDVDプレーヤーが欲しいのよという欲望を満たすものとして選択肢はDVD専用機かプレステ2しかないわけで、そこへきてグランツーリスモ3がえらいおもしろいとなれば、そりゃあ惹かれもするわいね。

ところがこんな記事が読売オンラインに出ているのである。
なんと松下がDVDプレーヤーを兼ねたゲームキューブ互換機を出すというではないか。
…この話ってぽしゃったんじゃなかったっけ?という気がするものの、この記事は自分の頭ん中からプレステ2の影を消すのには十分だった。

これらの情報はE3ですべてはっきりするのであろう。
ゲームキューブに登場予定のゲーム情報なんかもそろそろムービーなどが出回りはじめているようだ。
そのE3ももう開幕寸前、非常に楽しみなのである。

※「中断の書」 GBC版のドラクエIIIは中断の書という機能を使っていつでもゲームをセーブして中断することができる。