2001/02/04 曇り

ここのところ会社のから自宅のマシンまで自分が使うマシンを全部再セットアップしてた。
うちのメインマシンはWin2000とWinMeのデュアルブートになり、VAIO C1XEにもWin2000がインストールされた。

不安定だったメインマシンのWin2000だけど、WinMeをインストールする時のスキャンディスクでユーザ辞書ファイルがぶっこわれてるのが判明。んで、そいつをもう削除しちゃった後はWinDVD ARENAをインストールした直後に一回落ちただけで、今のところ至極安定している。

VAIO C1XEの方は、SONYのわけわからん常駐もんがわんさとあるせいで、Win9x系だとすぐ「リソース不足」になってしまってて、それがどーにも我慢できんかったので今回Win2000を導入することにした。
Win2000だと、アイドル時にはちゃんとCPUを休ませてくれるので、電池の持ちもよくなるだろうなぁという期待もあった。
結果としてはえらい安定で、申し分なしなノートができあがってちょっとホクホクしていたり。

そんでもって1月末に開通すると思ってたCATVが、1月末には契約だけしにきて開通は2月中〜末だとかいう話になりやがったもんで、先日買ってきてた無線LANルータを箱に入れたままにしていたのだけども、どうにも我慢できんくなったので急遽箱から取り出して導入開始。
ルータの持つDHCPだとかIPマスカレードだとかを全部殺して無線ハブとして設定。VAIO C1XEに無線カードをぶっさして接続する。

いんやぁ、快適っす。

思わずベランダにまで出て行ってどこまで届くか試してみたけど、少なくとも家の中で動ける範囲は全部余裕でつながるのだ。
速度的にも十分ファイル共有できるスピードだし、これならコタツでお仕事&インターネットにも問題なく使用できる。

ことごとくすっきりした環境に満足しながらコタツで次の原稿をパチパチ書くのはなかなか快適なのであった。
ってなことしてると、まんが描く時間がとれないね、ほんと。


2001/02/05 晴れ

ヤフーオークションでCB400SF用のブレンボ製ブレーキキャリパーが12,000円で出品されているのを発見。
しかも希望落札価格は15,000円に設定してある。

これはつまり15,000円で入札かければ即座に落札が決定するということである。

実にすばらしい。

とりあえず出品者の評価を見たりして平静さを失いつつある気持ちを落ち着けてみる。
慌てる乞食はもらいが少ないというではないか、ここはひとつドシッと構えておもむろに入札、むふんよしよしと髭などをひねりながらパイプをふかすダンディリッチマンを気取りたいところである。

ほどなく心の中で髭もひねり終わり、気持ち軽く後ろ斜め45度にふんぞりかえりながら頃は良しと入札画面に戻る。

再読み込みされた画面には15,000円で落札した「自分ではない誰か」の名前が映し出されていた。
ぎゃふん。


2001/02/10 晴れ

今週末から海外に高飛びかますので、その間に問題が出ないようやれることは全部今週中に片付けないといけなくなっていた。
なので忙しい忙しい。
でも何故かチャットしてる自分が不思議だったりするんだけど、とりあえず今日徹夜すれば全部片付く見込みがたっているから良しとする。

余裕があればまんがも描いていこうと思うんだけど、多分ないんだろうな。
というわけで、来週は完全に更新をお休みします。

ところで。
最近すっかりゲームをやらなくなってるもんで、日ごろ巡回してたサイトをまわってもあんまし楽しくなくなってしまった。
ただでさえ行きつけのサイトが閉じてしまったり、更新が実質上止まってしまったりしてるため、自然とネット自体がつまらないものに思えてきてしまう。
だいたいここで近況書いちゃってるがために、「自分の近況を知られちゃってるから近況伺いの回数が極端に減る」という現実があり、「いやぁ、見たとこ元気にやってそうだったから、ま、そのうちに連絡しようかなと思ってた」とかいうセリフを聞く頻度が日増しに増えてるわけであり、けれども「こっちはあんたの近況知らないのは何か不公平じゃない?」とか思ったり、「ならお前が連絡してこいや」ってなるわけだけど、
「お前もええ加減知っとるやろが俺の性格は」
「あ?だからその性格直せっちゅうとんじゃ」
「ええやんけ、今さらんなことぬかすなや」
とかいう不毛な会話をしてみたりすることになる。

もともと「広く浅く」って付き合いを嫌って「狭く深く」で友人関係をつくっていたため、「今さら特に連絡をとらなくても関係がかわることはない」という安心感も手伝ってこんなことになるのだ。
いっそ裏にこもってしまうかとたまにサイトを閉じたくなるのはそういう時。
寂しがりやなわがまま坊やなんでね、たまに探して欲しくなるのさね。

話がずれた。

とにかくそんなことで「ネットがつまらなく感じてしまっていた」のだ。
これではいかんと、5〜6年前は片っ端からサイトをまわっておもしろいとこ探してたじゃないかと、あの就業時間中のすべてをネットサーフィンに費やしてた自分はどこにいってしまったのだと、蘇れあの頃の自分よと、そんなことを思って最近おもしろいサイトを物色しはじめていた。

狙いは雑文系。

まんがだとはずれの時に結構精神的ダメージをくらってしまうサイトが多いのと、今まであんまし探索してなかったジャンルだったこともあって、エッセイとかのとにかく雑文を書いているサイトを辿っていくことにしたのだった。

そしたらあるわあるわおもしろいとこが。
思わず自分がこんなもの書いてること自体恥ずかしくなっておてんと様にごめんなさいしてしまいたくなるくらいである。
おかげで会社にいる間は、時間があっという間に過ぎていくようになった(笑)

(追記)
現在午前08:14。
OSクラッシュのため、予定してたこと何にも出来ず…。
やばすぎ。


2001/02/19 晴れ

まさにコバルトブルーな海と真っ白な砂浜。昨日、海外旅行から帰還。やぁ12時間も飛行機にのるとやっぱこたえる。

今回の旅行は前半と後半にわかれてて、前半は「カンクン@カリブ海」、後半は「ディズニーワールド@オーランド」というルートになっていた。

というわけで最初に訪れたのはカンクン。
アミーゴの国メキシコはカリブ海のほとりに佇む新興観光都市だ。
はじめに現地について思ったのは方言がひどいこと。英語の。
普通の英語ですらわかんねぇってのに、「Can you 〜」を「キャンユー〜」ではなく「カンユ〜」などと発音されてはわかるわけがない。
日本語訛りの片言英語とスパニッシュ訛りの英語では意思の疎通が図れるわけもなく、着いて早々「英会話に挑戦!」という意気込みはもろくも崩れ去る。

ところでさすがに海が蒼く、もうそりゃあほんとコバルトブルー&遠浅&深さにより3層の色にわかれる海が綺麗で、結構波は荒かったんだけどえらい気持ちよかった。
写真はホテル前のビーチだけども、初日には近くの島にわたりシュノーケルを堪能。デジカメに水中ハウジングを装着して、くさるほど泳ぎ回っている魚たちを撮りまくって1日を過ごしたり。
とかいいつつ、実はお魚ではなく、プカプカ浮いているたくさんの尻を見て「いやぁ、本格にがり入り丸豆腐工場って感じだねぇ」などとかみさんに感想を述べてたり。
あ、こっちは写真撮ってません。犯罪だろうから(笑)

マヤ遺跡。街2こ分程度がまるまる残っていて、ほんとにお腹いっぱい堪能できる。本物の迫力はたまらん。2日目には世界遺産として指定されているマヤの古代文明跡地を訪問。
自分の中ではこれがこの旅行の本命だったりしたもので、こればっかりは現地の安いガイドではなく、前もって日本人ガイド付きのツアーを申し込んであった。

ピラミッドといくつかの建物がある程度かなと思っていたところ、実際には街2こ分程度がまるまる残っていてその広さに驚く。
奈良の飛鳥遺跡みたいに、道路脇にぽつんと亀石がおいてあるようなのとはわけが違うらしい。
まんまインディジョーンズの世界で、壁画など「あぁ、本物のマヤだ…」と作り物ではないその迫力に圧倒されてしまう。

見るほどにマヤ人のデザインセンスというか、様式美というものに感銘を受けてみたり。手塚治虫の漫画でも良く使われてたなぁこの画風と思いつつ、いくつかの壁画をパチリパチリとデジカメにおさめる。
広場中央にそびえ立つピラミッドは登ることができるだけでなく、なんと中に入ることまでできてしまうらしいことが判明。
当然のように入ってみたけれど、さすがに狭い中大人数で押し込められるので、こちらは感慨にふける間もなく終了。

お腹いっぱいに堪能して、自分的にはすでに旅行代金分の価値はあったと思った時、唐突に頭の中へ「スーパーひとしくん」「ラストクエスチョン」「さて、このような文明を誇っていたマヤの人々ですが〜」などという言葉が浮かんできてしまい笑えてしょうがなくなってしまった。
同時に「あぁ、あの番組に出るような場所に今いるんだなぁ」と再度実感。
帰国したらインディジョーンズを久々に見るべとかみさんと約束してツアー終了。

と〜お〜く、と〜お〜く〜どこまでもと〜お〜く〜3日目はホテル前のビーチ&プールでのんびり過ごし、次の日にはディズニーワールドへ移動。

こうして舞台はディズニーワールドへ。
移動日はひとまずホテル着後、近所を散策するにとどめ次の日からのルートをかみさんと相談。
この晩は、昨夜から胃が時折チクチクしていたものが少し強くなってきているような気がしたものの、特に気にすることもなく眠りにつく。

そしてディズニーワールド初日。アニマルキングダムに突入。
やはり日本にないものを行っときたいでしょってことでまっさきにここを持ってきたのだ。

ところが。

なんか胃が痛い。チクチクではなく、たまにギリッという鋭い痛みが走るのである。
「あれぇ、変だな」などと思いながら回っていると、どうもギリッとくる周期が縮まってくるではないか。しかも痛みが続く時間も伸びてきている気がする。
と。
ギリギリギリギリ…ギュギュギュゥゥゥゥゥゥゥゥ…
なんと痛みがひくどころか更にもう一段上乗せしてきやがったのである。絞りこまれるような痛みが5分程止むことなく続く。声で言うと「いていていて」だったものが「いていていて…ててててて!……(無言真っ青)」という状態。
歩くことも難しくなってしまった。

なんとか痛みと痛みの周期間で移動を続けようとするものの、食アタリとも何か違うようなので思うように制御が効かない。
結局この日はダウン。ホテルに戻ってひたすら眠ることにする。
時々目を覚ますと、かみさんの後姿がむちゃくちゃイタイので寝たフリをかましてみたりしながら1日が終了。

結局この胃痛は直らず、次の日以降はなんとか外出したものの、やっぱ無理は効かず。そんな状態のまま帰国することになってしまった。
おかげでかみさん的にメインだったディズニーワールドは非常に不本意な状態で終わることになり、とても申し訳なく思った次第。
終わりよければ何とやらとは言うだけに残念なことしきりなんだけど、無事帰れただけまだいいか。

そうそう、海外行くと大抵日本に帰りたくなくなるのだけども、今回ばかりは日本に着いて本当に心の底からほっとしたのでした。やっぱ日本人なんだねぇ。