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DVキャプチャのためのIEEE-1394ボードの件で悩んでることを書いたところ、らくがき帳でいろいろ教えてもらった。
んで、色々勉強しましたよ、ええ。教えてもらったことにプラスして、自分なりに気になったことを片っ端からあちこちのサイトまわって、過去ログ漁って勉強したです。
それらでわかったことが、まずDVキャプチャやる場合、大別すると「DVキャプチャボード」と「汎用IEEE-1394ボード」の2種類に製品がわけられること。
良いと聞いてたDV-Rapterは「DVキャプチャボード」に分類されて、他にEZDVやIO-DATA製のもんがここに含まれますと。
んでもって、大体実売6,000〜8,000のボードは「汎用IEEE-1394ボード」にあたると。
それらの特徴はというと…。
●DVキャプチャボード
−高い(笑)
−DVからのキャプチャに最適化してるので、他のIEEE-1394機器は接続できない
−DVデータの展開・圧縮にメーカー独自のCODECを用いる
−FAT32ファイルシステムにおける4GBの壁を問題としない
●汎用IEEE-1394ボード
−安い(笑)
−IEEE-1394機器であれば基本的に接続が可能
−DVデータの展開・圧縮にはOSが持つMicrosoftのCODECを用いる
−FAT32ファイルシステムにおいては4GBの壁にぶちあたる
−DV機器をコントロールできないような粗悪なもんにぶちあたると悲惨(T^T)
おおきなとこではこういった違いがあんのかな(^-^;
このうち「他のIEEE-1394機器の接続性」に関しては、自分にとってあんまし重要事項ではないんで無視することにする。PC系の周辺機器は確実にUSB2.0とかシリアルATAへ移行するだろうから、わざわざIEEE-1394系のデバイスを買う意義ってないと思うからだ。家電系は知らんけど。
「4GBの壁」ってのは、どうせ今使ってるのがWin2000だから、NTFSでフォーマットしなおせば解決するだけの問題。なのでこれも無視。
「粗悪なもんうんぬん」なんて、それこそアドバイス聞いた結果をもとに製品選べば問題ないから、無視無視無視。
となると、選別要素としての違いって「DVデータの展開・圧縮に用いるCODECの違い」ってくらいになってくる。あとは付属ソフトの違いとかもあるけども、なんせとにかくCODECも含めてソフトウェアの違いってことだ。
DVキャプチャだと、そもそもデジタルデータの入出力なので、単純なDVデータの切り張りではこの違いって影響しないらしい。
ところが、編集作業(タイトル入れたりとか、場面切り替えでエフェクトかけたりとか)すると、画質に差が出るというのである。
なんじゃそら、と思ってよくよくほうぼうで過去ログを漁ってみたところ、「MicrosoftのCODECだと、展開する時の画質が悪いから、その画像に対してエフェクトかけちゃうと、その汚い画質に汚染されてしまう」ということのようなのだ。
『なるほど!』
心の中で相槌をうって、「ノイズ出まくり」というサンプルビットマップを見てみたところ…。
『すんません、自分には見分けつかないでした隊長!』
いや、まじでね、見分けつかなかったのよ。正確には「びっみょぉ〜…にこの辺ややにごり気味な気がします」って程度。
そもそもVHSの標準で録画した画像を「別に綺麗だ」と思えちゃう人間には理解できない領域なのねと思い直しました。
静止画像でそんなに区別つかないんだから、動画になったらもっと区別つかんでしょしね。
これで値段が3倍以上違うのか…、さすがはカノープス。
ちなみにここまでお勉強した時点で、「DV RapterとEZDVはDVキャプチャだけ見れば性能いっしょ」って結論にたどり着いていたので、「DVキャプチャボード」=EZDVという図式が頭ん中でできあがっていた。
お値段およそ実売で29,800円也。
『ふっ、見切ったぜカノープス』
頭ん中でお互いの長所・短所がちゃんとわかっちゃえば、あとは秤にかけるだけなので、結論は早い。
結論:「EZDVを買おう!!」
あぁ、なんか罵声が聞こえてくる…(笑)
なんかね、独自CODECのおかげか編集時のレスポンスいいらしいのね、画質がいいにはこしたことないしね、何よりも速度は力だからね、そしたらね、ず〜っと使うもんだからね、CODECとか気にせず差してポンでいつも快適に使えるやつがいいねとか思ったのね、差額って2万だものね、3倍って考えるとでかいんだけどね、ランニングコスト考えるとまぁいっかぁって思えたんでね、「不安がなくて定評あって速いなら29,800円って別に高くないやぁ、だって29,800円っつったらXPert@Play
PCI 8MB買った時の値段とあんまし変わんないもんねぇ」とか思ったのです。
今年ってDVD-Rが個人におりてきて、そっちに編集後焼くことになるだろう年だから、MPEG2に落とすソースなら極力綺麗だとされるもんを使ってた方が安心だってのもありはしたのだけど。
くれぐれもEZDVに付属してくるっていうSoftXplodeのページで各種エフェクト処理を見ていたら楽しくなってきちゃったので、それが頭から離れなくなった…、とかいうバカみたいな理由だったりとかではありません。楽しかったけど。
これが例えばグラフィックボードだとかCPUだったりしたら間違いなく安い方選んでたとは思う。
結局のところ、ずっと使えるものだから、そこそこいい物を買っておこうという気持ちが働いたのだ。
と、結論を出したとこでこんなニュースが…。
お、カノープスのEZDV商品情報も変わってる。
DVDオーサリング的な要素も追加されたのね。
ますますステキ。
#掲示板で情報をくださった方々、ほんとにありがとうございました。
#話を聞いてなかったら、多分まじめに考えず店で一番安い奴を買って泣き濡れてたと思います(^-^;
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