2001/01/01 A Happy New Yearヽ( ̄▽ ̄)ノ
謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年は、本を出したりとかイラストの仕事舞い込むようになったりと、色々おもしろい年でした。
相変わらず更新が不定期なのがなんですが、そんなサイトにもかかわらず、飽きずにお付き合いいただいてる方々には本当に感謝しています。

今年もまた、飽きずにお付き合いくださいますよう、お願い申し上げますです。はい。

ではでは、どんな年に、どんな世紀になりますやら…。

CB400SF 昨年一番のヒットはこいつ。廃車の危機を乗り越えて、今日も元気に走ってます。

2001/01/09 晴れのち曇り

2001年開始早々、EverQuestというゲームを一時中断することに決めた。
理由は「ぜんぜんプレイできない」から。
このゲーム、月々1,000円程度の使用料がとられるため、アカウントを停止しないとプレイしてなくとも金だけがとられていってしまうのだ。
けれども、一旦プレイ始めて、まともに探検しようとか思ったら、やっぱり3時間程度はもぐる覚悟が必要なわけで、そんなまとまった時間というのはなかなか取れやしない。
んで怖いのがこのゲーム、時間が取れない状態でも、いざ探検を開始してしまうと3時間などあっという間に過ぎてしまうのである。それがわかっているからこそ、時間がない時には極力プレイしないようにしていた。

たまに1時間程度って決めてプレイしたりしてたんだけど、それだとレベルアップはおろか、なんかやっぱり手近なとこで済ませてしまい、冒険というものはできやしない。
外人さんにパーティ誘われたって、「もうちょっとで落ちちゃうから」といって断ってばかりなのだ。

この状態ってのが、1〜2月、場合によっては3月まで続きそうなことが見えてきたため、一旦アカウントを削除して、支払い停止措置をとることに決めたのだった。
そんな状態のものにダラダラとお金だけ払っているというのも何とももったいない話ではあるし…。

まぁ、半年くらいならアカウントを削除してもプレイしていたキャラクタは残しておいてもらえるようなので、機会があればまた再開すりゃあいいやってことで。多分近日中にアカウントの停止措置を実施すると思う。

このゲーム内で知り合った人もいるし、「りゅうじさんに会いたくて、このゲーム始めました」なんて言ってくれる人もいたりなんかしたもので、ちょっと寂しい&申し訳ない気も正直ある。そもそも貰い物で始めたわりに、お礼といえるようなプレイは出来ず終いだったしねぇ。
ともあれ、いつか再開する時のために所属ギルドであった「Banzai Attackers」については逐次チェックしておくつもりなので、掲示板に顔を出しても温かく迎えてやってくださいませ、ギルドメンバーの方々。
…しかし、つくづく頭の悪そうなギルド名だな(笑)

このギルド名からして、申し訳ないことの1つであったりもするのだけどね。

***************

これもやっぱり2001年早々、3日の日に予約していた店から電話が入り、横浜に出かけた自分がいた。
何かっていうと、あれです。
feel H"。

かみさんが横浜のMORESで「機種変更 14,800円」なのを発売直後に発見して予約入れといてくれたのが、今になって連絡されてきたのだ。
機種はもちろんRZ-J90。んでもってルミナスブルー。

なんか色々不具合報告があったみたいなんだけど、さすがに品質も落ち着いてきてるのか、自分のはとりあえず液晶にゴミがはいったりとか、ノイズが鳴りっぱなしになったりということもない様子。
中途半端に明るい室内では見難いと感じる液晶も、真っ昼間の屋外や真っ暗なとこなどでは非常に見やすい。
ノートパソコンなんかのTFT液晶だと、日光があたるとこでは完全に見えなくなってしまうのが嫌いだったため、「完全に見えない」という状況がない分反射型液晶の方がやっぱいいなと感じた。
そりゃ、コントラストなんかは弱いけどね、明らかに。

気になる使い心地も前機種であった東芝のS200なんかに比べりゃあ「アンテナの切り替えが素直な分ノイズがのりにくい」し、「ボタン押しやすい」し、「電話帳も使いやすい」。
何よりも嬉しいのが、メールの自動受信に対応してくれた点。
以前までのは「メールが届きましたよ」という通知は自動で受けれるようになっていたのだけど、本文はその後で電話かけて取りに行かなければいけなかったのだ。
これがどーにも気にくわなかったため、H"のメール機能ってのは全然使っていなかった。
今度のはちゃんとメールが届いたら受信まで片づけておいてくれるので、明らかに以前よりも使う頻度が上がっている。

あと、カラーで大型の液晶ってだけで、オープンネットコンテンツ(H"版のi-modeみたいなもの)もまともに使おうって気になるからおもしろい。
試しにうちのページを見てみたら、生意気にもテキスト部分は全部表示しやがんの。
DDI Pocketから「オープンネットコンテンツ仕様書」ってのをダウンロードしてきて読んでみたら、結構遊べそうだったので、この「よもやま日記」と「そんなこんなの日々onONC」みたいなのをH"用に作ろうかなぁと思ったり。

i-modeにも仕様書あるのかな。
どーせやるなら両対応といきたいもんだ。

#そうそう、一個だけ気にくわないことがあった。
#あんなくそくだらんゲームなんか詰んで、少ない保存領域を圧迫するような真似はやめてくれ。


2001/01/10 雨のち晴れ

今年から来年にかけて身内の結婚式が続きそうであることだし、来月になると海外旅行に出かけることでもあるし、いずれ子供ができたらどうせ必要になるんだしということで、かみさんがとーとつに「ハンディカム買わない?」などと言い出してきた。
聞けばそれなりの蓄えができてるから家の貯金で買えないこともないらしい。

ちょうど次に執筆する本でビデオ扱うなぁ、DVカム欲しいなぁなどと思っていたとこなので、願ったり叶ったりの話である。
「ま、まじですか!?」
という感じだ。
まるで宝くじにでも当たった気分である。

しかしあくまでも表面上はバレないように、「ふ〜ん、そうねぇ、買っちゃうのもいいかもねぇ」などと平静を装うことも忘れない。
なおかつ、「DVカム買うんだったらパソコンでキャプチャする奴も必須だよ」などとうそぶくことも忘れてはいけない。
たとえ心の中では「お、とうとうキャプチャ環境が構築して遊べるぞ」とか、「キャプチャできるようになったら○○ビデオとか、○○ビデオとか、とにかく○○ビデオとかをキャプチャってベスト盤を作るんだ」などと考えていたとしてもそんなことおくびにも出さず、「うんうん、そんなに言うのなら買った方がいいということには賛成するよボク」というスタイルを貫くのだ。

ふっふっふ。

んで、早速近所のヤマダ電器へとカタログもらいに出かけたところ、「ちっちゃい!」という理由オンリーでSONYのDCR-PC5にほぼ心を決める。
こいつなら、アナログ→DV変換がついてるので、パソコンにIEEE1394ボードさえ取り付けてしまえば○○ビデオなんかも問題なくキャプチャすることができるしね。
何をするにも原動力となる○○。
MacにCD-ROMドライブを普及させた偉大なる○○。
やはりそれはこの際はずしちゃいけん要素でしょう、うん。

あとはいかにDCR-PC5がいいかということをかみさんに説いて聞かせ、その購入に踏み切るだけとなった。
さて残るはキャプチャ用のIEEE1394ボードである。

これがねぇ、難しいのよねぇ。
CanopusのDV Rapterがいいとは聞くんだけど、やっぱり高いし。
その下のEZ DVにするかなぁとか、だったらより安い値段でSoundBlasterのIEEE1394セットの奴を買えば5インチベイにIEEE1394端子とかデジタル入出力端子が取り回せていいねとか、色々と悩みはじめてしまう。

最終的には「DV Rapterはこれほど良いのだ!」ってのがわかってないから悩むんだと思うのだけど、心は「便利そうだ」という一点でSoundBlasterのIEEE1394セットに向かってたり…。
唯一DV Rapterの利点としてわかってるのが「アナログ端子からの入力でプレビュー表示ができる」ってことくらい。
でも、CPUパワー喰ってもOKなら、そんなのなくたってプレビューを確認することができるっていうし…。そしたら「TB Athlon 1GHz程のパワーあればOKじゃないの?」とか考えちゃって、したら「EZ DVでいいかぁ」って理屈になって、だったら「便利そうだからSoundBlasterのIEEE1394セットでいいじゃん」という結論に至ってしまうのだ。
いやいや、そもそも安物のIEEE1394ボードで足りてしまうのかもしれない。

でも本当にそれが正解なのかはわからないがゆえに、延々頭の中で同じ内容がループしちゃうのでありましたとさ。


2001/01/12 晴れ

DVキャプチャのためのIEEE-1394ボードの件で悩んでることを書いたところ、らくがき帳でいろいろ教えてもらった。
んで、色々勉強しましたよ、ええ。教えてもらったことにプラスして、自分なりに気になったことを片っ端からあちこちのサイトまわって、過去ログ漁って勉強したです。

それらでわかったことが、まずDVキャプチャやる場合、大別すると「DVキャプチャボード」と「汎用IEEE-1394ボード」の2種類に製品がわけられること。
良いと聞いてたDV-Rapterは「DVキャプチャボード」に分類されて、他にEZDVやIO-DATA製のもんがここに含まれますと。
んでもって、大体実売6,000〜8,000のボードは「汎用IEEE-1394ボード」にあたると。

それらの特徴はというと…。
●DVキャプチャボード
−高い(笑)
−DVからのキャプチャに最適化してるので、他のIEEE-1394機器は接続できない
−DVデータの展開・圧縮にメーカー独自のCODECを用いる
−FAT32ファイルシステムにおける4GBの壁を問題としない
●汎用IEEE-1394ボード
−安い(笑)
−IEEE-1394機器であれば基本的に接続が可能
−DVデータの展開・圧縮にはOSが持つMicrosoftのCODECを用いる
−FAT32ファイルシステムにおいては4GBの壁にぶちあたる
−DV機器をコントロールできないような粗悪なもんにぶちあたると悲惨(T^T)

おおきなとこではこういった違いがあんのかな(^-^;

このうち「他のIEEE-1394機器の接続性」に関しては、自分にとってあんまし重要事項ではないんで無視することにする。PC系の周辺機器は確実にUSB2.0とかシリアルATAへ移行するだろうから、わざわざIEEE-1394系のデバイスを買う意義ってないと思うからだ。家電系は知らんけど。
「4GBの壁」ってのは、どうせ今使ってるのがWin2000だから、NTFSでフォーマットしなおせば解決するだけの問題。なのでこれも無視。
「粗悪なもんうんぬん」なんて、それこそアドバイス聞いた結果をもとに製品選べば問題ないから、無視無視無視。

となると、選別要素としての違いって「DVデータの展開・圧縮に用いるCODECの違い」ってくらいになってくる。あとは付属ソフトの違いとかもあるけども、なんせとにかくCODECも含めてソフトウェアの違いってことだ。
DVキャプチャだと、そもそもデジタルデータの入出力なので、単純なDVデータの切り張りではこの違いって影響しないらしい。
ところが、編集作業(タイトル入れたりとか、場面切り替えでエフェクトかけたりとか)すると、画質に差が出るというのである。
なんじゃそら、と思ってよくよくほうぼうで過去ログを漁ってみたところ、「MicrosoftのCODECだと、展開する時の画質が悪いから、その画像に対してエフェクトかけちゃうと、その汚い画質に汚染されてしまう」ということのようなのだ。

『なるほど!』

心の中で相槌をうって、「ノイズ出まくり」というサンプルビットマップを見てみたところ…。

『すんません、自分には見分けつかないでした隊長!』

いや、まじでね、見分けつかなかったのよ。正確には「びっみょぉ〜…にこの辺ややにごり気味な気がします」って程度。
そもそもVHSの標準で録画した画像を「別に綺麗だ」と思えちゃう人間には理解できない領域なのねと思い直しました。
静止画像でそんなに区別つかないんだから、動画になったらもっと区別つかんでしょしね。

これで値段が3倍以上違うのか…、さすがはカノープス。
ちなみにここまでお勉強した時点で、「DV RapterとEZDVはDVキャプチャだけ見れば性能いっしょ」って結論にたどり着いていたので、「DVキャプチャボード」=EZDVという図式が頭ん中でできあがっていた。
お値段およそ実売で29,800円也。

『ふっ、見切ったぜカノープス』

頭ん中でお互いの長所・短所がちゃんとわかっちゃえば、あとは秤にかけるだけなので、結論は早い。

結論:「EZDVを買おう!!」

あぁ、なんか罵声が聞こえてくる…(笑)

なんかね、独自CODECのおかげか編集時のレスポンスいいらしいのね、画質がいいにはこしたことないしね、何よりも速度は力だからね、そしたらね、ず〜っと使うもんだからね、CODECとか気にせず差してポンでいつも快適に使えるやつがいいねとか思ったのね、差額って2万だものね、3倍って考えるとでかいんだけどね、ランニングコスト考えるとまぁいっかぁって思えたんでね、「不安がなくて定評あって速いなら29,800円って別に高くないやぁ、だって29,800円っつったらXPert@Play PCI 8MB買った時の値段とあんまし変わんないもんねぇ」とか思ったのです。

今年ってDVD-Rが個人におりてきて、そっちに編集後焼くことになるだろう年だから、MPEG2に落とすソースなら極力綺麗だとされるもんを使ってた方が安心だってのもありはしたのだけど。

くれぐれもEZDVに付属してくるっていうSoftXplodeのページで各種エフェクト処理を見ていたら楽しくなってきちゃったので、それが頭から離れなくなった…、とかいうバカみたいな理由だったりとかではありません。楽しかったけど。

これが例えばグラフィックボードだとかCPUだったりしたら間違いなく安い方選んでたとは思う。
結局のところ、ずっと使えるものだから、そこそこいい物を買っておこうという気持ちが働いたのだ。

と、結論を出したとこでこんなニュースが…。
お、カノープスEZDV商品情報も変わってる。

DVDオーサリング的な要素も追加されたのね。
ますますステキ。

#掲示板で情報をくださった方々、ほんとにありがとうございました。
#話を聞いてなかったら、多分まじめに考えず店で一番安い奴を買って泣き濡れてたと思います(^-^;


2001/01/13 曇り

この間、バスの時刻まで時間があったので、駅前にあるゲーム屋さんを久方ぶりに覗いてみた。

プレステ2のバウンサーってやつが山積みになってあった。
また、はじっこの方では鬼武者がお試しプレイして遊べるよう開放されていた。

ここって、テスト版なのかなんなのか、発売前のゲームとかもプレイできるよう置いてくれたりしてるので、たまにふらっと立ち寄った時に、「へぇ〜、こんななんだぁ」とか思いながらちょびっとだけ触ってみることが多い。
とりあえず触ってみて「けっ、ぜんぜんいらないや」と思うことの方が圧倒的に多いのだけども。

そういうとこなんで、鬼武者がもう発売されたのかどうかは知らないんだけど、これにしてもバウンサーにしても初めて雑誌でその画面を見た時は、「おぉ!すごそう!」とか思った記憶がある。
けど、今目の前に置かれてるゲームを見ても、まったく食指が動かないのだ。ちょっと試してみたいなんて気もおきない。

なんでだろうなぁ。
そんなことをちょっと考えてみた。<ひまだねぇ

結局のところ、想像できちゃうのがイカんのかな、とか思う。
どっちのゲームにしても、「あぁ、こんな感じで操作して、こんな感じのゲームでしょ」とか思えてしまうのだ。
なもんで、「絵が綺麗なだけだね」とかいう妙に覚めた声が頭ん中から聞こえてきてしまう。

これが例えば「こんなゲームがやりたい!」とか思ってたそのままのようなゲームが目の前にあったとしたら、たとえ内容が想像できたとしても、それは望んでたことだけに触りたくて仕方がなくなってしまうだろう。
でも、目の前にあるゲームって、そうじゃない。むしろ既に飽きてきてる分野だったりとか思ってしまうのだ。
「どんななんだろう」ってぜんぜんワクワクしてこないのである。

そうはいっても、雑誌で見た時は「おおっ」って思ってるんだよね。
そう思ったはずのもんが目の前にあるのに、やっぱ何とも思わないってのも不思議な話じゃないか。

ゲーム自体に飽きちゃったのかな…。

その可能性もあるような気はするんだけど、なんかそれだけとも思えない。

多分、発表が早すぎるんじゃないだろうか。
だから、「おおっ」っとその時は思ったにしても、実際発売された時には驚きが風化されて、「あぁ、あの時のが出たのね」くらいしか思えなくなってる気がするのだ。
驚きなんてそんなに持続しやしない。
欲しいって気持ちだって、時間がたてば薄れてくるものだ。

ゲーム機にしてもゲームソフトにしても、発売前の駆け引きが重視されるあまり、一番重要な「発売後の盛り上がり」ってのが最近はえらい欠落してる気がする。

最近の例外で言えば「Phantasy Star Online」かなぁ。
あれは雑誌で見るよりも、実際のデモを見てからの方が「やってみたい!!」と思わせる力が強かったから…。
でもねぇ。本当ならもっと盛り上がっていいと思うんだけど、プラットホームがDCじゃね。
ああいうソフトって長くやるものだから、プラットホームの発売と同時に出してればソフトが少ない時期をうまくカバーして、同時に話題性も高くてよかったのに…と思うんだけど。

でもEverQuestをやめようって自分にとっては、やっぱし「手を出してはいけないソフトNo.1」なわけで、食指は動けない。

ウルティマIXでもプレイ再開するかねぇ。


2001/01/17 晴れ

朝おきたら吐き気がすることに気がついた。そういえば前夜から飯がのどの奥につかえるような感じで呑みこみにくかった記憶がある。
「夜更かししてしまったため、きっとそのせいなんだろう」とか思いながら表に出てしばらくすると腰がずど〜んと重くなった。

これはいけない。

バス停につく頃には全身の関節がギシギシ言い始め、首も動かすと痛いような状態である。
肩なんか、むちゃくちゃ重い。

これはきっと霊に取り憑かれたに違いない。

ではなくて。
風邪をひいたみたいであった。

そういえば風邪が今流行っていた。
家では風邪のせいでかみさんがこの間まで声を出せなくなっていたし、会社ではあちこちからゲホゲホという声が聞こえてくる。
きっとその中のどれかがうつされたに違いない。

ところでうちの会社には「気狂いじゃなかろうか」という人間がいる。
ず〜っと大声でぶつくさ独り言を唱え、人の会話に割り込んではおよそ関係のない話を一方的にまくしたて、立ちながらにして貧乏揺すりを続け、目は時に中空を彷徨い、ついでに本体もフロア内を彷徨い、持論を否定されればむきになってわめきちらす。
ある種社内の名物らしく、他部署の人間に会うと「彼元気?」などとニヤニヤしながら聞かれること数回。
女性社員は嫌う余裕すらなく恐怖が先に立つ始末。あげく席替えが実行され彼は女性社員から遠ざけられた。
そんな人間がいる。

この人間が長いこととてつもなく大きな咳をしているのだ。
それも出てしまったという咳ではなくて、いかにもわざとらしげな(本当にわざとかは知らない)咳の仕方で大音量を放つので、うっとうしいことこの上ない。

間違っても今自分を苦しめているこの風邪が、奴のものではないことを切に願う。


2001/01/18 晴れ

DirectX 8に対応した新しいドライバがATi からリリースされているというんで、一部のフォグが表示できないゲーム(RUNE)のために早速インストールすることにした。

DirectX8をインストールした段階で、起動後にいきなり強制リセットがかかってファイルがいくつか破壊された。
ドライバをインストールした段階で、起動後にいきなり強制リセットが必ずかかるようになり、OSが操作不能状態になった。

むかついたので、強制的にリセットされる前に自分でシャットダウンさせてやった。

したらちょっと落ち着いたらしく、表面上は強制リセットされずに起動できるようになった。

げしげしファイルが壊れてたみたいだけど、特に気にしないことにした。

ドライバがインストール完了したので、早速RUNEを起動させてみた。
「テクスチャがはれないよん」というようなエラーが表示されて、2度と起動しなくなってしまった。

ATi とMicrosoftが今日はとても嫌いになった。


2001/01/22 晴れ

とうとう本日EverQuestのアカウントを抹消した。

「やめる」ってことで感慨深く過去を振り返ってしまうというのは、やっぱしこういったネットワークゲームならではだなぁという気がする。
ただやめるにあたっては、レベルが高いプレイヤーとは一緒に行動できない仕組み、そこさえもう少し考えたシステムにしてくれたなら、また違ったかなぁとも思ったり。

このゲームってレベルアップのペースまである程度歩調を合わせられないと、結局仲間と冒険し続けるってのは無理になってくるんですなぁ。
月に1回まともにプレイするかどうかの身としては、それじゃあきついものがあるわけで。
かといってその度見ず知らずの人とパーティ組むようするかというと、それはそれでメンバー探しに時間かかって思うようにやれなかったりするし。

とりあえず「すちゃらかEQ日誌」を描き続けてみて、ネタが尽きる頃に復帰を検討しようかと今は考えている。

しかし自分がプレイしてたキャラクタが、辞めると決めた途端にレベルアップしやすくなるよう改造が入ったり、辞めると決めた途端にケーブルインターネット環境が開通することも決定したりと、なんとも皮肉な話。

そう、来週頭くらいからケーブルインターネットで常時接続なのだ。
じゃあ続けりゃいいじゃん・・・・・?それは言っちゃあいけません。やっとこさアカウントキャンセルボタン押せたんだから(笑)


2001/01/23 曇り

秋葉にお買い物へ出かけたところ、大雪にあって返り討ちをくらってしまったので、後日近所のヤマダ電機でルータを物色。
どうせ近所のヤマダ電機なんかじゃあそんなに安くは売ってないだろうと思ってたので、買う気があったわけではなく、あくまでも物色。気を紛らわせに行っただけだ。

AirStationの値段に斜線がひいてあったもんで「これって、いくらになります?」と店員さんに質問かまして、ついでに無線用PCカードの値段も聞いてみる。
「PCカードの方は13,800円です」
とのこと。
ふと目の前に実物があったことに気づき値段を確認してみると、「14,800円」と値札がついているではないか。しかも斜線がひいてあるわけでもない。

『あれ?このお店って値引き交渉できるんだ』

大阪にいた頃は買い物=値引き交渉だったので、買いたい物が出てきたらとりあえずためておいて、いっつもまとめ買いしていたものだ。
単品でいっこずつ値下げしてもらって、最後に合計して出た端数を切り落としてもらうようにすると結構バカにならないくらい安くなるのである。

たとえば、53,000円の品を50,000円に、7,600円の品を6,000円にして、合計56,000円を55,000円にしてもらうってな感じ。
ある程度値段のはるものと小物をくっつけた場合なんか、ほとんど最後の切り捨てで小物分の値段などないも同然になっちゃうからおもしろかったものだ。

関東にきてから…というか、秋葉では全然値引き交渉にのってくれないんですっかりやらなくなってしまって久しいのだけど、交渉自体は結構好きだった。
歩き回って安い店探すよりよっぽど楽だし、駆け引きがおもしろかったりするし。
#但し秋葉でも、家電屋とかカーステ屋とかでは交渉できる。
#交渉できない店はそもそもゴチャゴチャしすぎててそれどころじゃない。

んじゃあってことで、試しに交渉してみることにした。
ちなみに事前調査での最安値は「無線ルータ (CATV/ADSL対応) 29,800円」、「無線LAN PCカード 12,800円」である。
開始価格は「無線ルータ (CATV/ADSL対応) 32,800円」、「無線LAN PCカード 13,800円」なり。

カーン。

店:「え〜、ちょっと待ってくださいね」
店:「ちょっと確認してきますね」
店:「う〜ん、そうですねぇ」
店:「…これでいっちゃいますか!」

…ヤマダ電機ってのはなめちゃあいかんねぇ。
結局合計で43,000円。ほぼ最安値まで下げることができましたとさ。

交通費と手間を考えたら、よっぽど秋葉よりいいや。
そういやこの間買った掃除機もヨドバシなんかより圧倒的に安かったしなぁ。
最近すっかりヤマダ電機がお気に入り。


2001/01/24 晴れ

「コンバースが倒産しちゃったよ〜」と、この会社のスニーカーが好きな自分としてはショックを受けていたところ、そんなことが騒ぎになる以上にSEGA周辺が慌ただしい。

やれ「PS2にソフト供給が決定だ」と報じられたかと思えば、「そんなことはない」と否定する発表がされ、やれ「DCの生産終了が決定だ」と報じられたかと思えば、「そんなことはない」とこれまた否定の発表がされる…、かと思えば「事実上認めた」とか、もうぐちゃぐちゃ。

で、何よりもおもしろいのが、「他社ハードへのソフト供給」だとか、「DC生産終了」だとか発表があると株価が上がるってとこ。
市場としてはもうSEGAに対して「ハード事業やめろってばさ」と思っていることが嫌というほど鮮明になった形のようで、ここまで露骨だと本当に笑えてしまう。

実際、ゲームとしてはいいもの作るわけだし、しかもネットに傾倒するとなった場合ひとつのプラットホームにこだわるってのはマイナスでしかないわけで、他社ハードへのソフト供給は自然な流れだろうと思う。

けれどねぇ。

セガPCでタイピング・オブ・ザ・デッドの商品ホームページなんか見ると、この会社はまじでヤバイんだろうな…なんて思っちゃったりもします。
なんだこのページは。新卒者にでも作らせてそのままほったらかしか?

まぁ、そんだけPCはやる気がないってだけなんだろうけども。


2001/01/25 曇りのち雨

例のごとく例のように遅刻して出社。よくよく考えると今週って毎日遅刻してるじゃないのってことに気付いてさすがに冷や汗が流れる。
5分とかの遅刻ならまだいいんだけど、大抵30分〜45分くらい遅れちゃったりしてるし。

ちなみにかみさんにばれると怖いので、こんなことはもちろん最重要秘密事項である。
ワタシは毎朝ちゃんと起きて定時に出社しているのだ、家庭では。

けどまぁそれはそれとして午前はお決まりのアイドリングタイム。
コーヒー飲んで、Web巡回して、煙草吸って、いやぁいい天気だねぇ〜とくつろいでると上司がやってきて「ちょっと会議室に来て」と肩を叩いていった。
なぜか妙にひそひそ声なのがひっかかる。

これはもしや噂に聞く「肩たたき」という奴ですか?
え?20代にしておれってリストラ候補?

などと、頭の中では「確実に遅刻ばっかしてるからお説教だ」「しかも会議室でってことは、こりゃあ相当ご立腹ですかいダンナ」ってな感じで、これから訪れるであろう漆黒の時間に対する想像がもやもやもやもやと広がりつつ、会議室へパイルダーオン。

す・る・と。

副事業部長、部長、リーダー勢揃いではないですか。
しかも、空気が重い。
みんなどーしてそんなに冷たい目をしてるのですか。いやだなぁ、ははは。

む〜ん、やはり肩たたきという奴か。
おうちに帰ってから、なんて言い訳しようかなぁ。
とりあえずショートケーキ買って帰るのは必須だなぁ。

なんて思いながら席につく。

やぁ、思えばぐうたら社員だったねぇ。何たって会社でどんなことをしてるかって話をかみさんにしたら、でっかい口開けて信じられないって顔でほとほと呆れられたくらいだからね。
う〜ん、しかし緊迫してますなぁ、ここの空気。

そんな中、副事業部長が口を開いた。

「今やってる仕事は、いつ頃終わりそうかね」

ん〜、そうですねぇ、やっぱクビを切るにしても中途の仕事があると困るからねぇ。
ぐうたら社員ではあったけども、一応抱えてる仕事はありましたからねぇ。

「それで、実はだね…」

はいはい、実はなんでしょう。
明日から来なくていいとかかなぁ、したら何して遊ぼうかなぁ、う〜んとりあえず職安いってお小遣いもらってくっかねぇ。

「昇進するよう人事に推薦することにしたから」

あぁ、そうですか、そうですか、やっぱりねぇ。無理もないやねぇ。

…は?

クビと昇進ってえらい違いだな。
しかし去年も昇進したのに、今年も昇進って…。
こんな奴ポコポコ昇進させちゃってこの会社大丈夫なんかいと逆に不安になったのでした。